タブン・ハジ・プランテーションズ (Tabung Haji Plantations; THP) は、マレーシアのパーム油企業。1972年設立[1]。主たる活動地域はインドネシア[2]。代表はユソフ・バシラン[3]。2013年に大規模な火災事象を起こした[4]。国営のレンバガ・タブン・ハジ(巡礼基金庁)が71パーセントを保有している(2014年現在)[5]。主要幹部に、政府で長年の活動を続けているヌールディン・ビン・モハマド・ヌール[5]。2007年の時点で、リアウ州に保有している用地20万ヘクタールの大部分は泥炭地土壌となっている[6]。