タン・スリ・ダト・ハジ・ハッサン・ユーヌス・スタジアム ラルキン・スタジアム | |
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施設情報 | |
所在地 | ジョホール州ジョホールバル |
位置 | 北緯1度29分51秒 東経103度45分05秒 / 北緯1.497575度 東経103.751374度座標: 北緯1度29分51秒 東経103度45分05秒 / 北緯1.497575度 東経103.751374度 |
起工 | 1964年 |
開場 | 1964年 |
修繕 | 1991年 |
拡張 | 1991年 |
所有者 | ジョホール州政府 |
運用者 | ジョホール州政府 |
グラウンド | ハイブリッド芝 |
ピッチサイズ | 105m x 68m |
建設費 | 5000万リンギット |
使用チーム、大会 | |
ジョホール・ダルル・タクジムFC 1997 FIFAワールドユース選手権 1998 FIFAワールドカップ・アジア予選アジア第三代表決定戦 | |
収容人員 | |
15,000(1964-1991) 30,000(1991-) |
タン・スリ・ダト・ハジ・ハッサン・ユーヌス・スタジアム(英: Tan Sri Dato Haji Hassan Yunos Stadium)、通称ラルキン・スタジアム(英: Larkin Stadium)は、マレーシア、ジョホール州のジョホールバルにある多目的スタジアムである。
1964年に設立された。収容人数は30,000人[1]。主にサッカーの試合に用いられる。
1997年には1997 FIFAワールドユース選手権の会場として使用されたほか、1998 FIFAワールドカップ・アジア予選のアジア第三代表決定戦が開催され、この地でサッカー日本代表がイラン代表を延長戦の末に破って初のFIFAワールドカップ出場を果たしている。
マレーシア・スーパーリーグに所属するジョホール・ダルル・タクジムFCがホームスタジアムとして使用していたが、2020年にスルタン・イブラヒム・スタジアムに本拠地を移転している。
従来は天然芝のピッチであったが、2023年8月にマレーシアでは初めてハイブリッド芝を導入した[2]。
ジョホールバルのラルキン・バスターミナルよりタクシーで約5分[3]。