『ダイヤモンド・アイズ』 | ||||
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デフトーンズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2009年 | |||
ジャンル | オルタナティヴ・メタル、エクスペリメンタル・ロック、グルーヴ・メタル | |||
時間 | ||||
レーベル | リプリーズ | |||
プロデュース | ニック・ラスクリネクス | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
デフトーンズ アルバム 年表 | ||||
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『ダイヤモンド・アイズ』収録のシングル | ||||
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『ダイヤモンド・アイズ』(Diamond Eyes)は、アメリカのオルタナティヴ・メタル・バンド、デフトーンズの6枚目のスタジオ・アルバム。2010年5月4日発売。
本作にはもともと『Eros』という仮タイトルが付けられていた。その最中、ベーシストのチ・チェンが2008年11月に交通事故に遭い、昏睡状態に陥る。セルフタイトル・アルバム『デフトーンズ』までプロデュースを行っていたテリー・デイトと再びタッグを組み、2008年4月から『Eros』の制作が開始され、2009年初頭にも発売予定と言われていたが、前述の事故により制作は中断される。チノは公式サイト上に「完成に近づいた新作『Eros』だけど、人間としてミュージシャンとして、今現在の自分たちを反映できた作品ではないと思う。これらの楽曲がいつか陽の目を見るときも来るかもしれない、だけど今俺たちは新しいアプローチで進まないといけないという結論に至った。その結論に至るまでに、チの容態のことは心に重くのしかかったけど、俺たちはもう一度スタジオに戻り、アーティストとして納得できるものを作ろうと思う。『Eros』の無期発売延期と、チの容態には何のかかわりもない。最高の作品を書き、レコーディングし、ファンに届けたい。純粋でクリエイティヴな気持ちからのバンドの決断だ」とコメントした[1]。
2009年初めにクイックサンドのセルジオ・ベガがベーシストとして加入、ライブ活動もバンドとともに行う。フー・ファイターズ、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーとの仕事で知られるニック・ラスクリネクスをプロデューサーに迎え、新作のレコーディングを開始した。新作にはPro Toolsが使われず、以前より生々しいバンド・サウンドを獲得した。
全曲デフトーンズによる作詞作曲