ダウマー・ア・ダンマーク Dagmar af Danmark | |
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出生 |
1890年5月23日 デンマーク コペンハーゲン |
死去 |
1961年10月11日(71歳没) デンマーク コングステズルント |
配偶者 | ヨアン・カステンスキョル |
子女 |
カール クリスチャン ヨアン ダウマー |
父親 | デンマーク王フレゼリク8世 |
母親 | ロヴィーサ・アヴ・スヴェーリエ |
ダウマー・ア・ダンマーク(デンマーク語: Dagmar af Danmark, 1890年5月23日 - 1961年10月11日)は、デンマークの王族。
フレゼリク8世王とルイーセ王妃の間の第8子、四女、末娘[1]。全名はダウマー・ルイーセ・エリサベト(Dagmar Louise Elisabeth)。洗礼名は叔母のロシア皇后マリヤ・フョードロヴナ(出生名はダウマー)に因んで名づけられた。
1922年11月23日にフレデンスボーにおいて、宮廷に仕える侍従の息子ヨアン・カステンスキョル(Jørgen Castenskjold, 1893年 - 1978年)と結婚した。夫は貴族家門カステンスキョル家(Castenskjold)の一員であった[2]。夫妻は間に3男1女の4人の子女をもうけた。