ダニエル・ウォーターズ Daniel Waters | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
生年月日 | 1962年11月30日(61歳) | ||||||||
出生地 | アメリカ合衆国 オハイオ州クリーブランド | ||||||||
職業 | 脚本家、映画監督 | ||||||||
主な作品 | |||||||||
『バットマン リターンズ』 『デモリションマン』 | |||||||||
|
ダニエル・ウォーターズ(Daniel Waters, 1962年11月30日 - )は、アメリカの脚本家、映画監督。ブラック・コメディの旗手。クリーブランド出身。
1989年に『ヘザース/ベロニカの熱い日』でデビュー。当初、3時間ほどの長さで、スタンリー・キューブリックを監督に想定していた。この映画がカルト的人気を博するも、『フォード・フェアレーンの冒険』(1990年)と『ハドソン・ホーク』(1991年)で2年連続でゴールデンラズベリー賞最低脚本賞を受賞し、その後も『バットマン リターンズ』(1992年)以外に特にヒット作もなくフェードアウトしていった。しかし2007年、デビュー作の主演女優ウィノナ・ライダーを出演させた『セックス・カウントダウン』などで監督デビューを果たした。