種類 | 有限会社 |
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本社所在地 |
日本 〒662-0076 兵庫県西宮市松生町18-24-101 |
設立 | 1991年8月 |
法人番号 | 5140002058464 |
事業内容 | レーシングカーの整備及び修理業務 他 |
代表者 | 代表取締役社長 村岡潔 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 15名 |
外部リンク | http://www.dandelion-racing.com |
国籍 | 日本 |
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本拠地 | 京都府亀岡市 |
創設者 | 村岡潔 |
チーム代表 | 村岡潔 |
活動期間 | 1989年 - 現在 |
カテゴリ |
FN、SF 全日本F3 JTCC |
チームズ タイトル | FN 1 (2012)、SF 2 (2019,2024) |
ドライバーズ タイトル | FN 1 (2004)、SF 1 (2020) |
公式サイト | DOCOMO TEAM DANDELION |
2024年のスーパーフォーミュラ | |
エントリー名 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING |
レーサー |
5. 牧野任祐 6. 太田格之進 |
マシン |
5. DOCOMO DANDELION M5S SF23・ホンダ 6. DOCOMO DANDELION M6Y SF23・ホンダ |
タイヤ | 横浜ゴム |
有限会社ダンディライアン(英: Dandelion Ltd.)は、兵庫県西宮市に本社を置く日本の企業。レーシングチーム「DANDELION RACING(ダンディライアン・レーシング)」の運営母体である。
フナキレーシングでレーシングチームの基礎を学んだ村岡潔が、1989年11月に「DANDELION RACING PROJECT(ダンディライアン・レーシング・プロジェクト)」を発足。当初のスタッフは村岡の他にメカニックと経理が各1人で、他チームのメカニックやマネージャーを請負いながら、広告やイベントの代理店の外注の仕事などで生計を立てている状態であった。1991年8月に有限会社ダンディライアンに法人改組。
1993年にNTTのイベントの仕事で出来た人脈を伝手にNTT移動通信網(現 NTTドコモ)に飛び込み営業をかけ、小額ながらスポンサー契約を結ぶ(長期にわたるNTTドコモとの関係はこの時に始まった)。これをきっかけに独自チームで全日本F3選手権に参戦を開始し、翌1994年まで参戦したが目立った成績は残せなかった。
1995年からは唯一のプライベートチームとして全日本ツーリングカー選手権(JTCC)に参戦。しかし、ワークス・チームとサテライトチームばかりの状況で成績を残すことが出来ず、シリーズが消滅する1998年まで厳しい4年間を過ごすこととなった。
JTCCの消滅と共に翌1999年から念願であったフォーミュラ・ニッポンに参戦。2001年にはF1のザウバーチームとエンジンやシャーシなどの技術的なサポートと人材派遣を受ける提携を結び、世界進出の足掛かりとなる可能性のある提携(提携は数年継続)とされた。参戦4年目の2002年、途中加入したリチャード・ライアンにより初ポイント(2位)を獲得。以降はコンスタントにポイントを獲得できるチームとなった。
2004年(リチャード・ライアン)と2020年(山本尚貴)にドライバーチャンピオン、2012年と2019年、2024年にチームチャンピオンを獲得している。
ダンディライアンのメインスポンサーであるNTTドコモは、プロモーション以外にFOMAにおける高速移動時の安定したハンドオーバー等が可能かどうか等を実験する目的で、同チームのマシンに搭載した携帯電話(基本的に市販されているものと同じもの)からテレビ電話機能を用いたオンボード映像や各種テレメトリ情報を送信し、一般のユーザにライブ配信する「F-PROJECT通信実験」を行っていた。
このことから、富士スピードウェイや鈴鹿サーキットなどフォーミュラ・ニッポンの開催されるサーキット周辺では、FOMAの基地局の整備が通常よりもかなり前倒しで行われたという。
KONDO RACING | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Kids com Team KCMG | ThreeBond Racing | docomo business ROOKIE | TEAM MUGEN | ||||||
3 | 山下健太 | 5 | 牧野任祐 | 7 | 小林可夢偉 | 12 | 三宅淳詞 | 14 | 大嶋和也 | 15 | 岩佐歩夢 |
4 | 小高一斗 | 6 | 太田格之進 | 8 | 福住仁嶺 | 16 | 野尻智紀 | ||||
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | VANTELIN TEAM TOM'S | VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING | San-Ei Gen with B-MAX | TGM Grand Prix | PONOS NAKAJIMA RACING | ||||||
19 | テオ・プルシェール(Rd.1) ベン・バーニコート(Rd.2) 平良響(Rd.3-4,8-9) ニック・デ・フリース(Rd.5-7) |
36 | 坪井翔 | 38 | 阪口晴南 | 50 | 木村偉織 | 53 | Juju | 64 | 山本尚貴 |
20 | 国本雄資 | 37 | 笹原右京 | 39 | 大湯都史樹 | 55 | 松下信治(Rd.1-3) 大津弘樹(Rd.4-9) |
65 | 佐藤蓮 |