ニューオーリンズ・ペリカンズでのディアロ (2017年) | |
オソス・デ・マナティ No.33 | |
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ポジション | PF / C |
基本情報 | |
フランス語 | Cheick Diallo |
国籍 | マリ |
生年月日 | 1996年9月13日(28歳) |
出身地 | カイ州カイ |
身長 | 203.2cm (6 ft 8 in) |
体重 | 99.3kg (219 lb) |
ウィングスパン | 222cm (7 ft 4 in) |
キャリア情報 | |
大学 | カンザス大学 |
NBAドラフト | 2016年 / 2巡目 / 全体33位[1] |
ロサンゼルス・クリッパーズから指名 | |
プロ選手期間 | 2016年–現在 |
経歴 | |
2016-2019 | ニューオーリンズ・ペリカンズ |
2016 | →オースティン・スパーズ |
2017 | →ロングアイランド・ネッツ |
2017 | →グリーンズボロ・スウォーム |
2019-2020 | フェニックス・サンズ |
2021 | アブトドール・サラトフ |
2021 | バロンセスト・フエンラブラダ |
2021-2022 | モーターシティ・クルーズ |
2021-2022 | デトロイト・ピストンズ |
2022 | カングレヘロス・デ・サントゥルセ |
2022-2023 | 京都ハンナリーズ |
2023 | カングレヘロス・デ・サントゥルセ |
2023 | スーフォールズ・スカイフォース |
2023-2024 | 京都ハンナリーズ |
2024- | オソス・デ・マナティ |
受賞歴 | |
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Stats Basketball-Reference.com | |
代表歴 | |
キャップ | マリ |
チェイク・ディアロ(Cheick Diallo,1996年9月13日 - )は、マリ共和国出身のプロバスケットボール選手。ポジションはパワーフォワード/センター。
14歳の時にバスケットボールを始め、2012年2月、家族と共に出身地のカイから15時間をかけて首都バマコにたどり着き、NBA選手を目指す為に渡米[1]。ニューヨーク州ロングアイランドのアメリカンスクールに進学[2] 。2015年にマクドナルド・オール・アメリカンゲームやジョーダンブランド・クラシックゲームでMVPを受賞するなど、大きく成長した。
大学は名門カンザス大学に進学。2015-16シーズンは平均出場時間7.5分で3得点2.5リバウンドという成績に終わったが、ディアロは2016年のNBAドラフトにエントリーすることを決意。5月にドラフトコンバインにも参加し[3]、猛アピールしたディアロは、ドラフトでは33位でロサンゼルス・クリッパーズから指名され、ドラフト当日のトレードで権利がニューオーリンズ・ペリカンズに移動し、NBAサマーリーグを経て3年契約を結んだ[4]。
ルーキーシーズンの2016-17シーズンは、シーズンの大半をDリーグでの修行に注ぎ込むシーズンとなったが、2017年4月11日のロサンゼルス・レイカーズ戦では19得点11リバウンドを記録し、初のダブル・ダブルを達成した[5]。
2019年7月23日、フェニックス・サンズと2年契約を締結[6]。しかし、2019-20シーズンは47試合4.7得点に終わり、同シーズン終了後に解雇。2020-21シーズンはバロンセスト・フエンラブラダなどでプレー。
2021年11月7日、モーターシティ・クルーズと契約[7]。同年12月22日にオミクロン株によるクラスター発生や負傷者が相次いだデトロイト・ピストンズと10日間契約を結んだ[8][9]。