チャタレイ夫人の恋人 | |
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Lady Chatterley's Lover | |
監督 | ジュスト・ジャカン |
脚本 |
クリストファー・ウィッキング ジュスト・ジャカン マルク・ベーム |
原作 |
D・H・ローレンス 『チャタレイ夫人の恋人』 |
製作 |
クリストファー・ピアース アンドレ・ジャウィ |
製作総指揮 |
メナハム・ゴーラン ヨーラン・グローバス |
出演者 |
シルヴィア・クリステル ニコラス・クレイ シェーン・ブライアント |
音楽 |
スタンリー・マイヤーズ リチャード・ハーヴェイ |
撮影 | ロベール・フレース |
編集 | ユーニス・マウントジョイ |
製作会社 | キャノン・フィルムズ |
配給 |
コロンビア ピクチャーズ 東宝東和 |
公開 |
1981年6月29日 1981年12月 1982年5月8日 |
上映時間 | 104分 |
製作国 |
イギリス フランス ドイツ アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『チャタレイ夫人の恋人』(チャタレイふじんのこいびと、Lady Chatterley's Lover)は、1981年のイギリス・フランスのドラマ映画。 監督はジュスト・ジャカン、出演はシルヴィア・クリステルとニコラス・クレイなど。
イギリスの作家D・H・ローレンスの『チャタレイ夫人の恋人』の2度目の映画化作品。1955年にフランスで一度映画化されているが、イギリス本国での映像化は初めてであり、それまで英語で映像化されることはなかった[1]。
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※括弧内は日本語吹替(初放送1984年4月18日『水曜ロードショー』BD収録[2])
allcinemaは1955年のフランス映画版が主人公を「環境の犠牲者」のように描いているのと比較して「森番メラーズと夫人が愛を通して人間性を追求し、女性としての自我に目覚めていくところに焦点を当てた作りとなっている。」としている[1]。