チャンス・ボール | |
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The Sandlot Heading Home | |
監督 | ウィリアム・ディア |
脚本 |
キース・ミッチェル アリー・ドゥポリン |
製作 | ジョン・クイバー |
出演者 |
ルーク・ペリー キアヌ・ピアース ダニー・ヌッチ |
音楽 | ケンドール・マーシュ |
公開 | 2007年 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 400万ドル |
前作 | わるわる探犬隊 |
チャンス・ボール(原題:The Sandlot Heading Home)は、2007年のアメリカ映画。1993年に劇場映画として公開された『サンドロット/僕らがいた夏』のシリーズ3作目にあたる。
メジャーリーグのドジャースで活躍する41歳のトミー・サントレッリは、実力は超一流だが、チームも野球も愛さない傲慢な男。ある日、打撃練習で頭にデッドボールを喰らってしまう。目が覚めると、そこは12歳の子供の頃の時代だった。周りの状況が理解できないトミーだったが昔のチームメイトや亡くなったはずの母に出会い、今の自分にとって大切なことを少年時代を通じて気付かされる。少年野球チーム、サンドロットに入団したトミーだが土地問題をめぐり思い出の球場がEJの父の不動産によって買収される案件が出る。球場の権利をかけた決着は不動産会社社長を父に持つライバルEJのチームと試合で決めることになったが…。
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