チャールズ・グワスミー(1938年6月19日 - 2009年8月3日)はアメリカ合衆国の建築家。父は画家ロバート・グワスミー(en:Robert Gathmey)、母は写真家のロザリー・グワスミー。シャーロット (ノースカロライナ州)に生まれる。グワスミー・シーゲル&アソシエイツ (Gwathmey Siegel & Associates Architects)の主宰者の一人であり、ニューヨーク・ファイブ(en: The New York Five)の一員としてよく知られている。最も知られているものに1992年のニューヨークのソロモン・R・グッゲンハイム美術館のリノベーションが挙げられる。1965年から1991年かけては プラット・インスティテュート、クーパー・ユニオン(en:Cooper Union)、プリンストン大学、コロンビア大学、テキサス大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、イェール大学等にて教鞭をとる。食道癌により亡くなる。