マキラ(Makila )は、チュルボメカが開発・製造する回転翼機用のターボシャフトエンジンで、1977年に初運転された。
出力は通常約1,300 kW (1,700 hp)である。2007年までに1,800基が生産された。
- マキラ1A
- マキラ1A1
- マキラ1A2
- マキラ1A4
- マキラ1K2
- マキラ2A
- マキラ2A1
- マキラ2B
一般的特性
構成要素
- 圧縮機: 3段軸流圧縮機、1段遠心圧縮機
- 燃焼器: カン型
- タービン: 2段軸流
性能
- 出力: 1,801kW(2,415 SHP)
- 出力重量比:
出典: Turbomeca.[1]
- Gunston, Bill (1986). World Encyclopedia of Aero Engines. Wellingborough: Patrick Stephens