ティピタパ Tipitapa | ||
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都市 | ||
ティピタパの植民地建築 | ||
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北緯12度12分 西経86度06分 / 北緯12.200度 西経86.100度 | ||
国 | ニカラグア | |
県 | マナグア県 | |
建設 | 1775年 | |
面積 | ||
• 合計 | 975.17 km2 | |
人口 | ||
• 合計 | 124,540人 | |
• 密度 | 127.7人/km2 |
ティピタパ(スペイン語:Tipitapa)は、ニカラグアのマナグア県の都市。 2015年の人口は12万4540人[1]で、国内3位。 マナグア湖とニカラグア湖の間に位置する。
最初は先住民のチョロテガス人の集落が有った。
1775年、スペイン人地主のDon Juan Bautista Almendarezが現在の位置に町を移転した。 当時の人口は1211人だったが、疫病や内戦によって他都市に移住する者もいた。
1927年5月4日、第一次ニカラグア内戦で争う改革派と保守派が、ティピタパで黒棘条約を結んだ。
1929年、アメリカ政府がティピタパにヘンリー・スティムソンを派遣し、「ヴィジャ・スティムソン」と一方的に改名した。
1961年、「ティピタパ」に名前が戻された。