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基本情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | Timi Zajc | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
誕生日 | 2000年4月26日(24歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出身地 |
スロベニア リュブノ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クラブ | SSK Ljubno BTC | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最高記録 | 245.0m | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ワールドカップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
シーズン | 2017年– | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
優勝回数 | 4回 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
他の表彰台 | 9回 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
表彰台獲得数 | 13回 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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最終更新日:2024年5月11日 |
ティミ・ザイツ(Timi Zajc、2000年4月26日-)はスロベニアのスキージャンプ選手である。北京オリンピック、 ノルディックスキー世界選手権およびスキーフライング世界選手権個人・団体のメダリスト。
FISカップのデビューは2013年夏のフィラッハ大会で、69位とポイントを獲得できなかった。翌年夏の同地の大会で6位とポイント獲得。コンチネンタルカップのデビューは2016年2月のプラニツァ大会で2日ともポイントを獲得できなかったが、2017年1月のビショフスホーフェン大会1日目で17位に入りポイントを獲得した。
ワールドカップデビューは2017/18シーズンの開幕戦・ヴィスワ大会で、予選17位、団体戦6位のメンバーとなったが、個人戦では失格、ニジニタギル大会で予選28位、本戦12位となりこの年次の最高順位でポイントを獲得した。最終的には88ポイント、総合32位でシーズンを終えた。平昌オリンピックでは個人ノーマルヒルに出場し、33位であった。
2018/19シーズンはワールドカップ開幕戦よりほぼフル参戦し、札幌大会2日目で2位となり初表彰台を獲得し、翌週のオーベルストドルフのフライング大会1日目で初優勝し、総合9位となった。世界選手権ゼーフェルト大会に出場し、個人ラージヒル10位、男子団体6位、個人ノーマルヒル50位であった。
2019/20シーズンはサマーグランプリで2度の優勝があったものの、ワールドカップでは予選落ちから4度の表彰台までとやや不安定な成績で、総合14位となった。
2020/21シーズンはフライング世界選手権プラニツァ大会でのコーチ批判により[1]一時代表を外され、ワールドカップは総合46位で終えた。このコーチ批判は、コーチの辞任につながった[2]。
2021/22シーズンはワールドカップにフル参戦し、オーベルストドルフのフライング大会1日目で2回目の優勝を果たし、3位2回、総合8位であった。北京オリンピックでは、個人ノーマルヒルは9位、混合団体ノーマルヒル金メダル、個人ラージヒル6位、男子団体ラージヒル銀メダルのメンバーとなり、フライング世界選手権ヴィケルスン大会は個人銀メダル、団体金メダルのメンバーとなるなど、飛躍の年となった。
2022/23シーズンはフライングで行われたワールドカップクルム大会で2位に入るなどし、自国開催となった世界選手権プラニツァ大会は、個人ノーマルヒル10位、混合団体ノーマルヒル銅メダル、個人ラージヒルおよび団体ラージヒルは金メダルと活躍した。
2023/24シーズンはワールドカップフライングオーベストドルフ大会で優勝するなど、総合16位であった。フライング世界選手権バート・ミッテルンドルフ大会では個人3位、団体金メダルのメンバーとなった。
シーズン | 順位 | ポイント |
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2017/18 | 32. | 88 |
2018/19 | 9. | 833 |
2019/20 | 14. | 544 |
2020/21 | 46. | 60 |
2021/22 | 8. | 711 |
2022/23 | 8. | 853 |
2023/24 | 16. | 640 |
シーズン | 順位 | ポイント |
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2018 | 13. | 142 |
2019 | 3. | 268 |
2020 | 9. | 50 |
2021 | 49. | 28 |
2022 | 25. | 58 |
2022 | 74. | 11 |