テイラー郡空港 Taylor County Airport | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
IATA: MDF - ICAO: KMDZ | ||||||||||
概要 | ||||||||||
国・地域 | アメリカ合衆国 | |||||||||
所在地 | ウィスコンシン州メドフォード | |||||||||
種類 | 公共用 | |||||||||
所有者 | テイラー郡 (ウィスコンシン州) | |||||||||
標高 | 450 m (1,478 ft) | |||||||||
座標 | 北緯45度06分05秒 西経090度18分03秒 / 北緯45.10139度 西経90.30083度座標: 北緯45度06分05秒 西経090度18分03秒 / 北緯45.10139度 西経90.30083度 | |||||||||
公式サイト | co.taylor.wi.us/... | |||||||||
地図 | ||||||||||
滑走路 | ||||||||||
| ||||||||||
統計(2019年) | ||||||||||
発着回数 | 7,020 | |||||||||
リスト | ||||||||||
空港の一覧 |
テイラー郡空港(テイラーぐんくうこう、Taylor County Airport、(IATA: MDF, ICAO: KMDZ, FAA LID: MDZ))は、アメリカ合衆国ウィスコンシン州テイラー郡メドフォードの中心業務地区 (CBD)から南東に6kmに位置する、郡が所有している公共用の空港。
この空港は連邦航空局の2019年–2023年版国家空港総合整備計画に組み込まれており、基礎的ゼネラル・アビエーション(一般航空)用の施設に分類されている[2]。民間航空会社の定期航路は開設されていないが、ビジネス用、レジャー用を含め、ゼネラル・アビエーションの航空機に利用されている。格納庫のリースや、燃料の給油も可能になっている。
アメリカ合衆国の空港の多くは、FAAの3文字空港コードとIATA空港コードが一致しているが、この空港は、FAAコードが「MDZ」、IATAコードが「MDF」となっており、一致していない[3](IATAコードでは「MDZ」は、アルゼンチン、メンドーサのフランシスコ・ガブリエリ国際空港(エル・プルメリーリョ国際空港)に割り当てられている[4])。
テイラー郡空港の敷地面積は約230haである。アスファルト舗装の滑走路が2本あり、9/27 滑走路は 1,829 x 30m、16/34 滑走路は 1,352 x 23 mで、いずれも公認された GPS アプローチが備えられている。
2019年6月26日までの1年間において、飛行機の発着総数は 7,020件、1日平均 19件であり、その 93%はゼネラル・アビエーション、7%がエアタクシーで、軍用は 1%未満であった。2020年9月の時点で、この空港を基地とする航空機は 14機あり、そのすべてが単発機であった[5]。
FAA Terminal Procedures for MDZ - 2024年12月26日現在有効