テオドロ・ロペス・ロクシン・ジュニア Teodoro Lopez Locsin Jr. | |
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2017年9月20日 | |
生年月日 | 1948年11月15日(76歳) |
出生地 | フィリピン マニラ |
出身校 | アテネオ・デ・マニラ大学 |
所属政党 | PDP–ラバン |
称号 |
法学学士(アテネオ・デ・マニラ大学) 法学修士(ハーバード大学) |
配偶者 |
ヴィヴィアン・ユチェンコ ルルド・バルセロン |
子女 | 娘2人(ヴィヴィアンとの間に誕生した。) |
在任期間 | 2018年10月18日 - 2022年6月30日 |
大統領 | ロドリゴ・ドゥテルテ |
選挙区 | マカティ |
在任期間 | 2001年6月30日 - 2010年6月30日 |
テオドロ・ロペス・ロクシン・ジュニア(英語: Teodoro Lopez Locsin Jr.、1948年11月15日 - )は、フィリピンの政治家、外交官、ジャーナリスト。
2018年10月より2022年6月まで外務大臣を務めた。
1948年11月15日にマニラに誕生する。ロクシンはアテネオ・デ・マニラ大学にて法学学士号[1]、アメリカのハーバード大学にて法学修士を取得した[2]。
1986年2月に始まったエドゥサ革命でマルコス政権が崩壊し、同年3月にコラソン・アキノ政権で大統領府報道官に就任した。なおコラソン・アキノ大統領のスピーチライターを務めた事もある[3]。
2001年6月から2010年6月まで代議院議員に在職し[1]、またフィリピンのニュースチャンネルである「ABS-CBNニュース・チャンネル」の『ザ・ワールド・トゥナイト』という番組では編集長として指揮を執っていた[4]。
2016年6月に大統領に就任したロドリゴ・ドゥテルテによって、国際連合常駐代表(国際連合大使)に指名された[5]。そして2017年4月19日にアントニオ・グテーレス事務総長により、正式に常駐代表として承認を受けた[6]。
2018年10月にドゥテルテ大統領はロクシンを外務大臣に任命し、宣誓式を執行した[7]。その後ロクシンの外務大臣への就任は、11月28日の「任命委員会」によって承認の議決が執行された[8]。
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