「テレグラム・サム」 | ||||
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T・レックス の シングル | ||||
初出アルバム『ザ・スライダー』 | ||||
B面 |
キャディラック ベイビー・ストレンジ | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル | |||
録音 | デンマーク Rosenberg Studios | |||
ジャンル | グラムロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
T. Rex Wax Co. リプリーズ・レコード | |||
作詞・作曲 | マーク・ボラン | |||
プロデュース | トニー・ヴィスコンティ | |||
チャート最高順位 | ||||
T・レックス シングル 年表 | ||||
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「テレグラム・サム」 | ||||
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バウハウス の シングル | ||||
B面 |
ローズガーデン・フューネラル・オブ・ソーズ(12インチ) クラウズ(7インチ・12インチ共通) | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル、12インチ・シングル | |||
ジャンル | ポストパンク | |||
時間 | ||||
レーベル | 4AD | |||
作詞・作曲 | マーク・ボラン | |||
プロデュース | バウハウス | |||
チャート最高順位 | ||||
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バウハウス シングル 年表 | ||||
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「テレグラム・サム」(Telegram Sam)は、T・レックスが1972年にシングルA面曲として発表した楽曲。同年発売のアルバム『ザ・スライダー』にも収録された。
タイトルはバンドのマネージャー、トニー・セカンダのニックネームに由来しており、歌詞に登場する「ジャングル・フェイス・ジェイク」はセカンダのアシスタントを務めていたシド・ウォーカー、「ボビー」はボブ・ディランを指している[8]。本作は、バンド自身のレーベル「T. Rex Wax Co.」からの第1弾リリースとなった[8]。
全英シングルチャートでは14週トップ100入りして最高1位を記録し、バンドにとって3作目の全英1位獲得シングルとなった[1]。アメリカでは5週にわたりBillboard Hot 100入りし、1972年5月13日付のチャートで最高67位を記録するが、結果的にはバンド最後の全米トップ100シングルとなった[5]。
バウハウスは1980年12月、「テレグラム・サム」のカヴァーをシングルA面曲として発表した[7]。バンドのブレイク後の1982年には、ニュージーランドのシングル・チャートにおいて13週連続でトップ50入りし、最高17位を記録した[7]。12インチ・シングルのみ収録のカップリング曲「ローズガーデン・フューネラル・オブ・ソーズ」はジョン・ケイルのカヴァーである。シングル収録曲はいずれもスタジオ・アルバム未収録だったが、アルバム『イン・ザ・フラット・フィールド』(1980年)の再発CDにボーナス・トラックとして収録された[9]。
先代 ザ・ニュー・シーカーズ 「愛するハーモニー」 |
全英シングルチャート ナンバーワンシングル 1972年1月30日 - 2月12日(2週) |
次代 チッコリー 「恋の玉手箱」 |