Diontae Johnson | |||||||||||
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2019年のジョンソン | |||||||||||
ボルチモア・レイブンズ #18 | |||||||||||
ポジション | ワイドレシーバー | ||||||||||
生年月日 | 1996年7月5日(28歳) | ||||||||||
出身地 |
アメリカ合衆国 フロリダ州ラスキン | ||||||||||
身長: | 5 ft 10 in (178 cm) | ||||||||||
体重: | 183 lb (83 kg) | ||||||||||
経歴 | |||||||||||
高校 | アール・J・レナード高校 | ||||||||||
大学 | トレド大学 | ||||||||||
NFLドラフト | 2019年 / 3巡目全体66位 | ||||||||||
所属歴 | |||||||||||
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受賞歴・記録 | |||||||||||
プロボウル選出(1回) | |||||||||||
2021年 | |||||||||||
その他受賞・記録 | |||||||||||
オールプロセカンドチーム (2019年) | |||||||||||
NFL 通算成績 | |||||||||||
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Player stats at PFR |
ディオンテ・ラマーカス・ジョンソン( Diontae Lamarcus Johnson、1996年7月5日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州ラスキン出身のアメリカンフットボール選手。ポジションはワイドレシーバー(WR)。NFLのボルチモア・レイブンズに所属している。
カレッジフットボールはトレド大学でプレーをし、2019年のNFLドラフトで3巡目全体66位指名をされ、スティーラーズに入団した[1]。
ジョンソンは、2015年から2018年までの3年間トレド大学でプレーした[2][3]。チーム在籍中に、ジョンソンは135回のキャッチで2,235ヤード、23タッチダウンを記録した。彼はまた、4回のラッシュで26ヤードを記録した。最高の記録を残した2年生シーズンには、74回のキャッチで1,278ヤード、13回のタッチダウンを記録した[4]。
シーズン | チーム | クラス | 出場 | レシービング | |||
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回数 | 獲得ヤード | 平均獲得ヤード | TD | ||||
2015 | トレド大学 | 1年生 | 11 | 12 | 196 | 16.3 | 2 |
2017 | 2年生 | 14 | 74 | 1,278 | 17.3 | 13 | |
2018 | 3年生 | 13 | 49 | 761 | 15.5 | 8 | |
キャリア | 38 | 135 | 2,235 | 16.6 | 23 |
身長 | 体重 | 腕 の 長 さ |
手 の 大 き さ |
40Yrd ダ ッ シ ュ |
20Yrd シ ャ ト ル |
3 コ 丨 ン ド リ ル |
垂 直 跳 び |
立 ち 幅 跳 び |
ベ ン チ プ レ ス | |||
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5 ft 10+1⁄2 in (179 cm) |
183 lb (83 kg) |
30+3⁄4 in (78 cm) |
9 in (23 cm) |
4.53 s | 4.45 s | 7.09 s | 33.5 in (85 cm) |
10 ft 3 in (3.12 m) |
15 回 | |||
All values from NFL Combine[5] |
ジョンソンは、2019年のNFLドラフトで3巡目全体66位指名をされ、スティーラーズに入団した[6]。この指名権はアントニオ・ブラウンをオークランド・レイダースにトレードして獲得したものだった。
第1週のペイトリオッツ戦が、NFLでの初出場となった。この試合では、3回のキャッチで25ヤードを記録した[7]。第3週のフォーティナイナーズ戦では、キャリア初のタッチダウンを記録した[8]。第8週のドルフィンズ戦では、45ヤードのタッチダウンを含む、この時のキャリア最高の5回のキャッチで84ヤードを記録した[9]。第11週のサーズデーナイトフットボールでのブラウンズ戦で、脳震盪を起こした[10]。第14週のカージナルス戦では、6回のキャッチで60ヤード、1タッチダウン、また、パントリターンにおいて85ヤードのリターンタッチダウンをし、AFCスペシャルチームプレーヤー・オブ・ザ・ウィークを獲得しました[11][12]。2020年1月3日、ジョンソンはパントリターンスペシャリストとしてNFLオールプロのセカンドチームに選ばれた[13]。2019年シーズンを通して、ジョンソンは59回のキャッチで680ヤード、5タッチダウンを記録した[14]。
ジョンソンは、15試合で88回のキャッチと923ヤード、7回のタッチダウンで2020年シーズンを終えた。彼はシーズン中に2試合の100ヤード越えの試合があった[15]。
プレーオフのワイルドカードラウンドでのブラウンズ戦で、ジョンソンは11回のキャッチで117ヤードを記録した[16]。
ジョンソンは、16試合を出場し、107回のキャッチで1,161ヤード、8タッチダウンを記録し、2021年シーズンを終えた[17]。
ベンガルズのワイドレシーバーのジャマーチェイスがスーパーボウル出場のためにプロボウル出場を見送ったため、キャリア初のプロボウル出場を果たした[18]。
2022年8月4日、ジョンソンはスティーラーズと2700万ドルの保証金を含む、2年間で3671万ドルの契約延長にサインした[19]。
レギュラーシーズン | ||||||||||||||||||||
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年度 | チーム | 試合 | レシーブ | ラン | リターン | ファンブル | ||||||||||||||
出場 | 先発 | 回数 | 獲得ヤード | 平均獲得ヤード | 最長獲得ヤード | TD | 回数 | 獲得ヤード | 平均獲得ヤード | 最長獲得ヤード | TD | 回数 | 獲得ヤード | 平均獲得ヤード | 最長獲得ヤード | TD | 回数 | ロスト | ||
2019 | PIT | 16 | 12 | 59 | 680 | 11.5 | 45 | 5 | 4 | 41 | 10.3 | 17 | 0 | 20 | 248 | 12.4 | 85 | 1 | 5 | 2 |
2020 | 15 | 13 | 88 | 923 | 10.5 | 47 | 7 | 3 | 15 | 5.0 | 9 | 0 | 9 | 82 | 9.1 | 24 | 0 | 2 | 1 | |
2021 | 16 | 14 | 107 | 1,161 | 10.9 | 50 | 8 | 5 | 53 | 10.6 | 25 | 0 | — | — | — | — | — | 2 | 2 | |
Total | 47 | 39 | 254 | 2,764 | 10.9 | 50 | 20 | 12 | 109 | 8.0 | 17 | 0 | 29 | 330 | 11.4 | 85 | 1 | 9 | 5 | |
プレーオフ | ||||||||||||||||||||
2020 | PIT | 1 | 1 | 11 | 117 | 10.6 | 19 | 0 | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — |
2021 | 1 | 1 | 5 | 34 | 6.8 | 13 | 1 | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | |
Total | 2 | 2 | 16 | 151 | 9.4 | 19 | 1 | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — |