この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2024年8月) |
種類 | 子会社 |
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業種 | 衣料品 |
設立 | 1922年 |
創業者 | C.N. Williamson、E.E."Colonel" Dickie |
本社 | アメリカ合衆国テキサス州フォートワース |
事業地域 | 世界約110ヶ国 |
主要人物 | Philip C. Williamson (会長兼CEO) |
ブランド | Dickies, Workrite, Kodiak, Terra, Walls, Big Smith, Duxbak |
従業員数 | 5,100 |
親会社 | VFコーポレーション |
ウェブサイト |
www |
ディッキーズ(Dickies)とはアメリカ合衆国テキサス州で生まれたワークカジュアルブランドであり、世界約100ヶ国で展開されている。メンズ・レディース・キッズをはじめ、バッグやキャップなどアクセサリーも展開されている。1922年創業。
正式な社名は「Williamson-Dickie Manufacturing Company」。”ディッキーズ” はブランド名で、由来は創始者の1人であるE.E.ディッキーから。全米各地の工場や米軍などに採用されるなど実用性を重視してきた歴史があり、 ファッションアイテムとして愛用される現在でも、生地の丈夫さやディテールには定評がある。近年ではファッション雑誌などでも頻繁に紹介され、アーティストや芸能人にも多数の愛好者がいることが知られている。ポップパンクやメロコアバンドシーンと関わりが深く、ブリンク 182やHi-STANDARDなどのバンドが愛用している。
日本法人は2011年に設立されたウィリアムソン・ディッキー・ジャパン・リミテッド。
代表的なアイテムはワークパンツ、ショートパンツ、ワークシャツ、カバーオール、つなぎなどがある。 もっとも有名な製品は1950年代にアメリカで大ヒットした型番 "874" ワークパンツ。日本では874を現代風にアレンジした型番"WD874"ローライズワークパンツや、「LIVE行こうぜ!!」のキャッチコピーで野外フェスやライブで定番の"42283"セルフォンポケットワークショーツが人気を博している。また、ワークショーツを集団で履いてライブに参加する人達をディッキ族などと近年では呼ばれている。
2012年9月29日に日本初となるオンリーショップ「ディッキーズ 吉祥寺」がオープン。2012年10月20日にブランド90周年記念イベントスペース「ディッキーズ 原宿」が期間限定オープン。2013年2月5日にDickies90周年を記念したブランドブックを発売。[1]2014年「ディッキーズ ルミネエスト新宿」「ディッキーズ 下北沢」がオープン。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
150-0001 東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動產原宿ビル 12F |
設立 | 2011年7月4日 |
代表者 | アレクサンダー・ウィルソン |
外部リンク | https://www.dickies.jp/ |
2011年7月4日設立。ボトムスだけでなく、メンズ/レディースを問わずトータルコーディネートができるブランドとして、日本企画での商品作りを展開。ワークのモチーフを随所に取り入れた洗練されたデザイン、確かな品質と機能性、そしてリーズナブルな価格という商品を提供。2013年、岡山および福山のファクトリーと連携し、素材から縫製加工まで一貫して国内生産で行う「匠」プロジェクトを開始。
2018年12月3日、VFジャパンがディッキーズの日本法人を12月30日付で吸収合併すると発表[2]。
もともとは第二次大戦中、アメリカ陸軍の制服用として開発され、戦後地元テキサスの石油労働者向けのワークウェアとして生まれた。3M社製のScotchGardの生地を採用し、「撥水効果があり、汚れにくく、汚れも落ちやすい」「丈夫で破れにくい」「型崩れしにくくアイロン要らず」といった特徴を持つ。1990年代に入り、全米にストリートカルチャーのブームが到来するなかでスケーターの若者たちがオーバーサイズや腰パンなどをして愛用した。音楽やストリートファッションのアイコンとして社会現象を巻き起こし、数多くのハリウッド俳優やアーティストが愛用するようになり、日本でもアメカジの着こなしとして定番として定着した。ヒップダンスで有名なKARAの『ミスター』ではオレンジの874が使用されている。
裾周りはテーパードが若干かかったストレートラインでありロールアップにも対応できる。同じシルエットで素材をヘビーコットンやデニムに変えた商品も展開。
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