DeForest Buckner | |||||||||||||||
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サンフランシスコ・49ersでのバックナー (2016年) | |||||||||||||||
インディアナポリス・コルツ #99 | |||||||||||||||
ポジション | ディフェンシブタックル | ||||||||||||||
生年月日 | 1994年3月17日(30歳) | ||||||||||||||
出身地 |
アメリカ合衆国 ハワイ州ワイアナエ | ||||||||||||||
身長: | 6' 7" =約200.7cm | ||||||||||||||
体重: | 295 lb =約133.8kg | ||||||||||||||
経歴 | |||||||||||||||
高校 | プナホウ・スクール | ||||||||||||||
大学 | オレゴン大学 | ||||||||||||||
NFLドラフト | 2016年 / 1巡目全体7位 | ||||||||||||||
所属歴 | |||||||||||||||
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受賞歴・記録 | |||||||||||||||
オールプロ選出(計2回) | |||||||||||||||
2020
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プロボウル選出(3回) | |||||||||||||||
2018, 2021, 2023 | |||||||||||||||
その他受賞・記録 | |||||||||||||||
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NFL 通算成績 (2023年終了時点) | |||||||||||||||
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Player stats at PFR |
ディフォレスト・ジョージ・バックナー(DeForest George Buckner, 1994年3月17日 - )は、アメリカ合衆国ハワイ州ワイアナエ出身のプロアメリカンフットボール選手。NFLのインディアナポリス・コルツに所属している。ポジションはディフェンシブタックル。
オレゴン大学に進学し、3年目の2015年シーズンにはオールアメリカンファーストチームに選手され、Pac-12の最優秀守備選手を受賞した[1]。このシーズン終了後に2016年のNFLドラフトへアーリーエントリーした。
身長 | 体重 | 腕 の 長 さ |
手 の 大 き さ |
40Yrd ダ ッ シ ュ |
10Yrd ス プ リ ッ ト |
20Yrd ス プ リ ッ ト |
20Yrd シ ャ ト ル |
3 コ 丨 ン ド リ ル |
垂 直 跳 び |
立 ち 幅 跳 び | ||
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6 ft 7 in (201 cm) |
291 lb (132 kg) |
34+3⁄8 in (87 cm) |
11+3⁄4 in (30 cm) |
5.05 s | 1.77 s | 2.96 s | 4.47 s | 7.51 s | 32 in (81 cm) |
9 ft 8 in (2.95 m) | ||
All values from NFL Combine,[2] |
ドラフト全体7位でサンフランシスコ・49ersから指名され、その後4年間のルーキー契約を結んだ[3]。5年目の契約はチームオプションとなる。
第6週のバッファロー・ビルズ戦にてタイロッド・テイラーからキャリア初となるサックを記録した[4]。第14週のニューヨーク・ジェッツ戦ではチーム最多となる11タックルを記録した[5]。
カロライナ・パンサーズとのシーズン開幕戦ではキャム・ニュートンを抑え込み、勝利に貢献した[6]。第15週のテネシー・タイタンズ戦ではシーズン最多となる9タックルに加え、マーカス・マリオタからハーフサックを記録した[7]。
ミネソタ・バイキングスとのシーズン開幕戦ではカーク・カズンズから2.5サックを記録。続く第2週のデトロイト・ライオンズ戦ではマシュー・スタッフォードからサックを記録した。第13週、15週のシアトル・シーホークス戦ではいずれの試合もラッセル・ウィルソンから2サックを記録した[8]。
このシーズンはキャリア最多となる12サックを記録し、自身初となるプロボウルに選出された[9]。
開幕前に49ersから5年目の契約オプションを行使された[10]。
第4週のクリーブランド・ブラウンズとのマンデーナイトフットボールではチームメイトのニック・ボーサと共に、ベイカー・メイフィールドからサックを記録した[11]。このシーズンは61タックル、7.5サックを記録し、オールプロセカンドチームに選出された[12]。
チームはプレーオフを勝ち上がってスーパーボウルに出場し、カンザスシティ・チーフスと対戦。自身はパトリック・マホームズからサックを記録したが、チームは敗れた[13]。
2020年3月18日に同年のドラフト1巡目指名権とのトレードでインディアナポリス・コルツへ移籍し、直後にコルツと4年総額8400万ドルの契約延長に合意した[14][15]。
第15週のヒューストン・テキサンズ戦ではデショーン・ワトソンからキャリア最多となる3サックを記録し、AFCの週間最優秀守備選手に選出された[16]。
このシーズンは58タックル、9.5サックを記録し、オールプロファーストチームに選出された。
このシーズンは68タックル、7サックを記録し、3年ぶりとなるプロボウルに選出された[17]。
シーズン | チーム | 試合 | タックル | ファンブル | インターセプト | ||||||||||||
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GP | GS | Cmb | Solo | Ast | Sck | FF | FR | Yds | TD | Int | Yds | Avg | Lng | TD | PD | ||
2016 | SF | 15 | 15 | 73 | 43 | 30 | 6.0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 1 |
2017 | 16 | 16 | 61 | 45 | 16 | 3.0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 5 | |
2018 | 16 | 16 | 67 | 44 | 23 | 12.0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 3 | |
2019 | 16 | 16 | 62 | 34 | 28 | 7.5 | 2 | 4 | 12 | 1 | 0 | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 2 | |
2020 | IND | 15 | 14 | 58 | 37 | 21 | 9.5 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 3 |
2021 | 17 | 16 | 68 | 40 | 28 | 7.0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 3 | |
2022 | 17 | 16 | 74 | 44 | 30 | 8.0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 3 | |
通算 | 112 | 109 | 463 | 287 | 176 | 53.0 | 7 | 9 | 12 | 1 | 0 | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 20 |
シーズン | チーム | 試合 | タックル | ファンブル | インターセプト | ||||||||||||
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GP | GS | Cmb | Solo | Ast | Sck | FF | FR | Yds | TD | Int | Yds | Avg | Lng | TD | PD | ||
2019 | SF | 3 | 3 | 12 | 9 | 3 | 2.5 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 0 |
2020 | IND | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 0 |
通算 | 4 | 4 | 14 | 11 | 3 | 2.5 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 0 |
AP通信 オールプロ ファーストチーム選出(1回) | ||||||
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