デューク・オブ・エジンバラ (装甲巡洋艦)

艦歴
発注
起工 1903年2月11日
進水 1904年6月14日
就役 1906年1月20日
退役
その後 1920年5月12日にスクラップとして売却
除籍
性能諸元
排水量 13,550 トン
全長 505ft (154m)
全幅 73.5 ft (22.4 m)
吃水 26 ft (7.9 m)
機関
最大速 23ノット
乗員 790名
兵装 45口径23.4cm単装砲6基
50口径15.2cm単装速射砲10基
3ポンド単装速射砲22基

デューク・オブ・エジンバラ (HMS Duke of Edinburgh) は、1904年進水イギリス海軍装甲巡洋艦デューク・オブ・エジンバラ級。艦名はエディンバラ公 (Duke of Edinburgh) でもあったザクセン=コーブルク=ゴータ公アルフレートにちなむ。

艦歴

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ペンブルック工廠で建造。1903年2月11日起工。1904年6月14日進水。1906年1月20日就役。公試時、22.84ノットの速度を出した。

1908年から1912年までは第5巡洋艦戦隊に、1912年から1913年までは第3巡洋艦戦隊に、1913年から1914年までは地中海艦隊の第1巡洋艦戦隊に所属した。

「デューク・オブ・エジンバラ」は1916年のユトランド沖海戦での第1巡洋艦戦隊唯一の生き残りである。

1920年にスクラップとして売却され解体された。