カリーナII(カリーナ ツー、CARINA II)、およびカリーナE(カリーナ イー、CARINA E)は、トヨタ自動車が日本で販売していたコロナ/カルディナ(T150/T170/T190系)をヨーロッパ等で販売する際に使用していた現地名。
3世代に渡って販売されたが、最後の世代(T190系)は、2分割のフロントグリルを採用して、国内仕様と差別化していた。後に2代目カルディナと共通のボディ(ステーションワゴンのみならず、5ドア(ファストバック)セダンや4ドアセダンも存在した)を持った初代アベンシスに代替された。