『トーキング・ブック』 | ||||
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スティーヴィー・ワンダー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1972年 | |||
ジャンル | ソウル、ファンク、ロック、ジャズ | |||
時間 | ||||
レーベル | モータウン | |||
プロデュース |
スティーヴィー・ワンダー マルコム・セシル ロバート・マーゴレフ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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スティーヴィー・ワンダー アルバム 年表 | ||||
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『トーキング・ブック』 (Talking Book) は、1972年に発表されたスティーヴィー・ワンダーの15作目のスタジオ・アルバム。
ワンダー自らがプロデューサー、マルコム・セシル(Malcolm Cecil)とロバート・マーゴレフ(Robert Margouleff)がアソシエイト・プロデューサーを務めた[1]。
「迷信」「サンシャイン」の2曲が、シングルとして全米1位を獲得[2]。「迷信」は、本作のレコーディングに参加したジェフ・ベックに提供すべく書き下ろされたが、ベックが当時結成したばかりのベック・ボガート & アピスのデビュー・アルバムに収録して1973年に発表する前に、ワンダーのシングルが大ヒットした[3]。後年、スティーヴィー・レイ・ヴォーンも同曲をカバーして、ライブ・アルバム『ライヴ・アライヴ』(1986年)に収録した。
『ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・ベストアルバム500(2020)』において、59位にランクイン[4]。