ドバイ・クリーク(英語:Dubai Creek、アラビア語:خور دبي)は、アラブ首長国連邦のドバイにある入り江であり、港湾として使われることでドバイの町が生まれるもととなった。クリークの北側はディラ(Deira)、南側はバール・ドバイ(Bur Dubai)という旧市街になっている。
クリークの最奥部のラス・アル・ホルには湿地、塩類平原、ラグーン、干潟、マングローブがあり、マミジロゲリ、カラフトワシ、オオフラミンゴ、キリアイなどが生息している。2007年にラムサール条約登録地となった[1]。