ナチスが最も恐れた男 | |
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Max Manus | |
監督 |
エスペン・サンドベリ ヨアヒム・ローニング |
脚本 | トマス・ノルゼス=ティレル |
製作 | スヴァイニュン・ゴリモ |
製作総指揮 | ヨーン・M・ヤコブセン |
出演者 | アクセル・ヘニー |
音楽 | トロンド・ビャルクネス |
撮影 | ガイア・ハルトリ・アンドレセン |
編集 | アナス・レフン |
公開 |
2008年12月19日 劇場未公開 |
上映時間 | 110分 |
製作国 | ノルウェー |
言語 | ノルウェー語 |
製作費 | NOK55,000,000[1] |
『ナチスが最も恐れた男』(ナチスがもっともおそれたおとこ、Max Manus)は、2008年制作のノルウェーの映画。日本では劇場未公開。
第二次世界大戦中、ナチス占領下のノルウェーで反独レジスタンス運動のリーダーとして活躍したマックス・マヌスを描いた。
ノルウェーのアカデミー賞にあたるアマンダ賞で11部門にノミネートされ、7部門を受賞[2][3]、また、第82回アカデミー賞に外国語映画賞ノルウェー代表作品としてノミネートされた。
1940年、フィンランドでソ連との戦いに参加していた青年マックス・マヌスは反ナチスの思いから、ナチス占領下のノルウェーに帰国する。
レジスタンス運動に加わったマックスは捕まってしまうがすぐに脱走し、スコットランドに逃げる。そこで破壊工作員としての訓練を受けたマックスは再びノルウェーに舞い戻り、反ナチスレジスタンスの中心人物となっていく。