ニュージャージー・ターンパイク公社 | |
---|---|
組織の概要 | |
設立年月日 | 1949年4月14日 |
種類 | 有料道路 |
管轄 | ニュージャージー州政府 |
本部所在地 | ウッドブリッジ |
行政官 |
|
上位組織 | ニュージャージー州交通部 |
ウェブサイト | www |
ニュージャージー・ターンパイク公社 (英語: New Jersey Turnpike Authority、略称:NJTA)はアメリカ合衆国ニュージャージー州の2つの有料道路、ニュージャージー・ターンパイク(NJTP)とガーデンステート・パークウェイ(GSP)を管理・維持する機関である[1]。
ニュージャージー・ターンパイク公社(本社:イーストブランズウィック)は1949年の州法でニュージャージー・ターンパイクの建設・維持のために設立され、ターンパイクは1951年のオープンした。このために必要な借入金には債券が発行されて、有料料金から償還するようにした。
もうひとつの機関、 ニュージャージー道路公社(New Jersey Highway Authority、本社:ウッドブリッジ)がガーデンステート・パークウェイ(GSP)の建設・維持のために設立されて、パークウェイは1954年に開通した。
2003年、上記両機関は効率化のために合併するように法律が改正されて、しばらくして合併後のニュージャージー・ターンパイク公社の本社はウッドブリッジの新しい建物に移り、旧ニュージャージー道路公社の建物は州全体の交通管理センター(Statewide Traffic Management Center、略称:STMC)として使われている。
STMCはニュージャージー州交通部(NJ Department of Transportation)およびニュージャージー州警察(NJ State Police)も利用している。