バレーボールカタール男子代表 | |
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国または地域 | カタール |
大陸連盟 | アジアバレーボール連盟 |
協会 | カタールバレーボール協会 |
監督 | カミロ・ソト |
国名コード | QAT (Qatar) |
FIVBランキング | 21位(2024年3月版)[1] |
オリンピック | |
出場回数 | 0回 |
世界選手権 | |
出場回数 | 1回 |
初出場 | 2022年世界選手権 |
最高成績 | 21位(2022年) |
ワールドカップ | |
出場回数 | 0回 |
アジア選手権 | |
出場回数 | 17回 |
最高成績 | 3位(2023年) |
バレーボールカタール男子代表(バレーボールカタール だんしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成されるカタールの男子バレーボールナショナルチームである。
1962年、カタールバレーボール協会が設立[2]。1974年に国際バレーボール連盟へ加盟[3]。アジア選手権の初出場は第5回大会の1989年アジア選手権で、この時の成績は出場国中最下位の19位であった。第7回大会から連続出場を果たし、1997年にはカタールで初めてアジア選手権が開催され、2005年アジア選手権では最高位の7位となった。また、翌年ドーハで開催された2006年アジア競技大会では4位入賞を果たした。オリンピックと世界選手権の出場はないが、世界選手権大陸予選に出場しているため、FIVBランキングは中位置に付けている。自国リーグにはアジア有数の強豪クラブがあり[4]、代表選手のほとんどはカタール国内でプレーしている。
2021年、アジア選手権で5位となり、FIVBランキングが上昇したことにより、2022年世界選手権出場が確定し、初の世界選手権出場となった[5]。
2023年、アジア選手権では、初のメダルとなる3位を獲得した。
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