バンクーバー・カナディアンズ Vancouver Canadians ブリティッシュコロンビア州バンクーバー | |
創設: 2000年 | |
所属リーグ | |
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所属リーグ | |
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所属メジャーリーグ | |
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歴代チーム名 | |
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歴代本拠地 | |
収容人員: 6,500人 | |
獲得マイナーリーグタイトル | |
リーグ優勝 | 2011年、2012年、2013年、2017年 |
地区優勝 | 2004年、2005年、2011年、2012年、2013年、2014年、2017年 |
オーナー: | |
GM: | |
監督: ブレント・ラヴァリー |
バンクーバー・カナディアンズ(Vancouver Canadians)は、カナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーを本拠地とし、マイナーリーグ(MiLB)A+級(ノースウェストリーグ)に所属する、トロント・ブルージェイズ傘下のプロ野球チーム。本拠地球場はバンクーバー郊外にあるナットベイリー・スタジアム。
2023年現在、カナダを本拠地とする唯一のマイナーリーグチームである。
1990年から1995年まで、広岡達朗が社長を務めていた「ジャパンスポーツシステム」が買収・経営した[1]。通訳・経営に携わったエーシー興梠は、能力を買われ後にロサンゼルス・ドジャースのアジア地区担当取締役となり、黒田博樹らを獲得している[1]。
2010年限りでオークランド・アスレチックスとの契約が満了し、2011年度からはトロント・ブルージェイズ傘下となる[2]。
2011年に初のリーグ優勝。その後2013年までリーグ3連覇を果たした。
2021年は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でアメリカ・カナダ間の移動が困難であったため、同リーグのヒルズボロ・ホップスの本拠地であるロン・トンキン・フィールド(オレゴン州ヒルズボロ)を仮本拠地としてシーズンを戦った[3]。