バンボーレ | |
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Le bambole | |
監督 |
ディーノ・リージ ルイジ・コメンチーニ フランコ・ロッシ マウロ・ボロニーニ |
脚本 |
ロドルフォ・ソネゴ ルチアーノ・サルチェ ステーノ トゥリオ・ピネリ ルイジ・マーニ ピエロ・デ・ベルナルディ レオ・ベンヴェヌーティ |
製作 | ジャンニ・ヘクト・ルカーリ |
出演者 |
ヴィルナ・リージ エルケ・ソマー モニカ・ヴィッティ ジーナ・ロロブリジーダ |
音楽 | アルマンド・トロヴァヨーリ |
撮影 |
エンニオ・グァルニエリ カルロ・モンテュオリ ロベルト・ジェラルディ レオニダ・バルボーニ |
編集 |
ジュリアーナ・ベットーヤ ロバート・チンクイニ |
製作会社 |
ドクメント・フィルム オルセー・フィルム |
配給 |
CEIAD NIC |
公開 |
1965年1月27日 1965年7月7日 1966年9月3日 |
上映時間 | 107分 |
製作国 |
イタリア フランス |
言語 | イタリア語 |
『バンボーレ』(イタリア語: Le bambole, 「人形」の意)は、1965年製作・公開、イタリア・フランス合作のオムニバス映画である[1][2]。
イタリアのドクメント・フィルム、フランスのオルセー・フィルムが出資、共同製作した作品である[1]。ロドルフォ・ソネゴのオリジナルシナリオをディーノ・リージが監督した第一話『電話の呼び出し』、ルチアーノ・サルチェとステーノによるオリジナルストーリーをトゥリオ・ピネリが脚色、ルイジ・コメンチーニが監督した第二話『優生学理論』、ロドルフォ・ソネゴとルイジ・マーニが共同執筆したオリジナルシナリオをフランコ・ロッシが監督した第三話『スープ』、ピエロ・デ・ベルナルディとレオ・ベンヴェヌーティが共同執筆したオリジナルシナリオをマウロ・ボロニーニが監督した第四話『キューピット神父』の全4部構成である[1][2]。イタリアの首都ローマでロケーション撮影が行われて完成、1965年1月27日にイタリア国内で公開された[1]。
日本では、翌1966年にNICが輸入・配給して、同年9月3日に公開された[2]。日本でのビデオグラムは、2010年8月現在、未発売である[3]。
クレジットされた俳優のみ[1]。