ジャンル | プロレス |
---|---|
対応機種 | NINTENDO64 |
開発元 | 株式会社アキ |
発売元 | アスミック・エースエンタテインメント |
ディレクター | 岩下英幸 |
プログラマー |
工藤正明 中山止禍 |
美術 |
池下宗繁 門間毅 木村賢司 田村大也 遠山一仁 西田和希 畠祐基 葉山浩 矢口繁 |
シリーズ | バーチャル・プロレスリングシリーズ |
人数 | 1人~4人 |
メディア | カートリッジ |
発売日 | 1997年12月19日 |
解像度 | 640×480ドット |
ジャンル | プロレス |
---|---|
対応機種 | NINTENDO64 |
開発元 | 株式会社アキ |
発売元 | THQ |
シリーズ | バーチャル・プロレスリングシリーズ |
人数 | 1人~4人 |
メディア | カートリッジ |
発売日 |
1997年11月30日 1998年2月12日 |
解像度 | 640×480ドット |
『バーチャル・プロレスリング64』は、アスミック・エースエンタテインメントより発売されたNINTENDO64用3D対戦格闘ゲームである。
開発は株式会社アキ(現・シンソフィア)が担当している。
北米版である『WCW vs nWo WORLD TOUR』が1997年11月30日に先行発売され、その後、日本版が1997年12月19日に発売された。
『バーチャル・プロレスリング64』はPlayStationで発売された『バーチャル・プロレスリング』のNINTENDO 64用への移植作品である。
WCW・nWoのみ選手名・団体名ともに実名で登場している。それ以外の選手名については架空名であるが、選手名のリネーム機能を使用することにより、実名に変更して楽しむことが出来る。
また、選手のエディット機能が搭載されており、プレイヤーはこの機能を使用してオリジナルのキャラクターを作ることができるため、ゲームには搭載されていない、実在選手などを登録して楽しむことも出来るのも特徴である。
登場団体はWCW・nWo・NSW・EWF・WOW・DAW・ろうかる・LEGENDの8団体が使用できる。
そのうち、WCWとnWoについては公式ライセンスされているため、実名のまま登場している。
日本版と違い、THQから発売されており、その他、ゲーム内容に日本版と大きな差はない。
E3でその年の最優秀格闘ゲーム賞(Fighting Game Of The Year)を受賞するなど、高い評価がされている。
なお、次作となる「WCW vs nWo REVENGE」でも同賞を受賞しており、同一シリーズタイトルでの2年連続受賞という栄誉に輝いている。