バーバラ・ペイトン Barbara Payton | |
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![]() 1951年撮影 | |
本名 | Barbara Lee Payton |
生年月日 | 1927年11月16日 |
没年月日 | 1967年5月8日(39歳没) |
出生地 | ミネソタ州・クロケット |
死没地 | カリフォルニア州・サンディエゴ |
国籍 |
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ジャンル | 女優 |
活動期間 | 1949年 - 1955年 |
主な作品 | |
『南部に轟く太鼓』 『テキサスの四人』 『明日に別れの接吻を』 | |
バーバラ・ペイトン(Barbara Payton, 1927年11月16日 - 1967年5月8日)は、アメリカ合衆国の女優である。
1927年、ミネソタ州のクロケットに生まれ、ノルウェー系の移民だった[1]。1949年にロイド・ブリッジスが主演の映画『Trapped』で劇場映画デビューを果たす。その翌年にはジェームズ・キャグニーが主演のフィルム・ノワール映画『明日に別れの接吻を』のヒロイン役で出演。徐々にその名も知れ渡り、1951年に製作されたB級映画の『Bride of the Gorilla(原題)』や1953年のイギリス制作のホラー映画『複製人間の恋』あたりからは主役を務めている。その後の活躍が期待されたが、映画出演作品は14本に留まり、1955年を最後に活動を停止した。
1967年、カリフォルニア州サンディエゴの両親の自宅において、心不全と肝不全の併発により息を引き取った[2]。39歳だった。