愛称 | Baa-Baas | |
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最多出場選手 |
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最多得点選手 |
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初国際試合 | ||
ハートリプール・ローヴァーズ 4 – 9 バーバリアンズ (1890年12月27日) | ||
最大差勝利試合 | ||
![]() (2008年5月24日) | ||
最大差敗戦試合 | ||
![]() (2015年5月31日) | ||
公式サイト | ||
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バーバリアン・フットボール・クラブ(英語: Barbarian Football Club)とは、ホームグラウンドを持たず、数名の役員によって、試合ごと・ツアーごとに選出・招待された世界の一流選手で編成される伝統あるラグビーユニオンクラブ。 通常、バーバリアンズ(Barbarians)と呼ばれる。愛称はバーバーズ("Baa-Baas")。バーバリアンは「野蛮人」を意味する。
1890年にイングランド人ウィリアム・パーシー・カープメイル(William Percy Carpmael)によって発案され創設された招待クラブである。遠征や試合のときにだけ世界各国から選手が招待されチームを編成する。世界選抜チーム同様のスター選手が揃う。
メンバーには最少1人の国代表に選ばれたことのないノンキャップ選手を加える伝統がある。
ジャージは黒と白の太い段柄で、胸にBarbarian Football Clubの頭文字B、F、Cを重ねたエンブレムを配置。
ソックスも黒と白の段柄のものが存在するが[1][2]、実際の試合では 各選手が所属しているチームや出身校のソックスを着用することが伝統となっている。片脚ずつ別のソックスを着用する選手が多い。
攻撃的なオープンラグビーをすることをモットーとし、主に英国に遠征してきた強豪国代表と試合をするほか、名門クラブとの定期戦、またチャリティーマッチも行う。
1973年1月27日、ブリテン諸島へ遠征したニュージーランド代表(オールブラックス)が、遠征最後の試合でバーバリアンズと対戦(en:Barbarians vs New Zealand, 1973)。オールブラックスにゴール5m前まで攻められた後、最終的にバーバリアンズのガレス・エドワーズが決めたトライが、「ラグビー史上最高のトライ」(The Greatest Try of All Time、The Greatest Try Ever Scored)と呼ばれている[3][4]。
1996年には、「阪神・淡路大震災復興支援ラグビー国際親善試合」として、チャリティーマッチ開催のために来日した。6月2日に西京極陸上競技場兼球技場で関西代表と対戦し、66-76で関西代表が勝利[5]。6月5日に神戸総合運動公園陸上競技場で神戸製鋼と対戦し、43-63で神戸製鋼が勝利した[5]。
2011年から、イギリスの資産管理会社Killik&Coがスポンサーになり、同年11月26日以降、年1回程度のペースで「Killik Cup(キリックカップ)」として開催し、勝者にトロフィーが授与されている[6]。
2013年にバーバリアンズは、オーストラリア遠征中のブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズと香港で試合を行い、ライオンズにとっては初のアジアでの試合となった。
2017年には初めて女子バーバリアンズ(Barbarians Women)を結成し[7]、2019年から国際試合も始まった。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため、2020年6月21日開催予定のイングランドXV戦が延期[8]。あらためて10月25日に、トゥイッケナム・スタジアムで定員の約4分の1にあたる2万人を入場者上限にして行われる[9]予定だった。しかし、10月20日から21日にかけて、新型コロナウイルス対策として宿泊場所から外出禁止であるにもかかわらず、バーバリアンズの選手13名が無許可で外出のうえ飲食をした。さらにこの件に関する調査への虚偽報告も新たに発覚したため、2日前の10月23日に試合中止が決定した[10]。イングランドラグビー協会(RFU)は、違反した各選手に対し、最大4週間の出場停止、最大2週間分の収入に相当する罰金、最大60時間の社会奉仕活動の義務などの処分を下した[10][11]。
2021年11月27日のトゥイッケナム・スタジアム(ロンドン)では、14時30分からの男子の試合の後に、17時15分から女子チームの試合をするバーバリアンズのダブルヘッダーが組まれた[12]。男子のサモア戦は、試合前の新型コロナウイルス検査でバーバリアンズの選手・スタッフから6名の陽性が判明。キックオフ90分前に試合中止になった[13][14]。男子の中止決定後、まだ観客席の入りがまばらの中、サモア代表だけでフィールドに整列し、国歌演奏とハカ(シヴァタウ)の披露を行った[13][15][16]。男子チームのキックオフ時刻に、女子の南アフリカXV戦を繰り上げて開始した[12]。
招待制で試合のたびに結成されるバーバリアンズのコンセプトは様々なチームに使われ、「○○バーバリアンズ」と名乗ることがあるが、いずれもバーバリアンズとは関係ない。
1980年に、フランスラグビー連盟に所属する選手から構成するフレンチ・バーバリアンズが誕生。現在も活発に活動しており、日本代表とは1985年10月23日[17]、「リポビタンDチャレンジ2012」として2012年6月20日[18] と 同6月24日[19]、そして同11月25日[20]の計4回にわたり戦っている(いずれもフレンチ・バーバリアンズの勝利)。
日本では、ワールドカップ2007に向けた日本代表の壮行試合の相手として、アジア・バーバリアンズという名でアジア選抜チームが編成され[21][22]、2007年8月10日に試合を行った[23]。10-69で日本代表が勝利した。
2020年1月25日、ミクニワールドスタジアム北九州で、スーパーラグビーの日本チームであるサンウルブズと対戦するために、九州・関西協会の社会人チームを中心に「チャレンジバーバリアンズ」が結成された。選手はコカ・コーラレッドスパークス、マツダブルーズーマーズ、豊田自動織機シャトルズ、九州電力キューデンヴォルテクス、近鉄ライナーズ、栗田工業ウォーターガッシュから集められた[24]。81-28でサンウルブズが勝利[25]。
2023年5月24日、来日しているニュージーランド大学選抜(NZU)と対戦するために、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEの阪神地区3チーム(コベルコ神戸スティーラーズ、花園近鉄ライナーズ、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪)が「阪神バーバリアンズ」を編成した[26]。52-38で阪神バーバリアンズが勝利[27]。
ほかに、1937年にニュージーランド・バーバリアンズ、1957年にオーストラリア・バーバリアンズ、1960年に南アフリカ・バーバリアンズ、1968年にブリュッセル・バーバリアンズ、2006年にフィジー・バーバリアンズがそれぞれ誕生している。
ワールドラグビーおよび各国ラグビー協会の企画により、招待選手で構成されるチームがある。これを「世界選抜」「World XV(ワールド・フィフティーン)」「World 15」と呼び、クラブチームであるバーバリアンズ(Barbarians)とは異なる。
世界選抜は、国の代表チームとの強化試合、壮行試合、記念試合のために結成されることが多い。
日本代表は、これまで3回、世界選抜チームを日本に招待して対戦している。2015年8月に、秋のワールドカップ2015に向けて対戦[28][29]。2017年10月に「ジャパンラグビーチャレンジマッチ2017」として[30][31]、2018年10月には「ジャパンラグビーチャレンジマッチ2018」として[32]戦った。いずれもキャップ非対象試合であるため、この時の日本代表チームを「日本代表XV」と表記することがある[33][34]。
バーバリアンズ自体を「世界選抜」と称して報道されることもある[35][36]が、上述のとおり、誤りである。
2023年5月28日、バーバリアンズと世界選抜とがトゥイッケナム・スタジアム(ロンドン)で対戦した[37]。
バーバリアンズの名称は愛され、さまざまなクラブチーム名や、合同チーム名として使われている。
慶応義塾大学のラグビー部である慶應義塾體育會蹴球部は、1899年(明治32年)に創立した日本初の日本人ラグビーチームであるが、1903年(明治36年)に体育会として認められるまでは「ゼ・バーベリアン(バーバリアン)」と「敷島クラブ」という2つの同好会だった[52][53]。
日本からは、1992年に林敏之がバーバリアンズに初選出された。4月と6月に計4試合に参加し、その中の1つ、6月6日にはモスクワでロシア戦に出場している[54]。23-27でロシアに敗れた[55]。
吉田義人も1992年に選ばれていたが、同時期にニュージーランドラグビー協会100周年記念試合の世界選抜[56]に選出されたため、辞退した。
1996年には、元木由記雄(当時神戸製鋼所属)とアンドリュー・マコーミック(当時東芝府中所属)の2名が選出され、8月17日にスコットランドXVと対戦した[57][58]。48-45でバーバリアンズ勝利[59]。元木は当時日本代表キャプテンを務めており[60]、その2年後にはマコーミックが日本代表キャプテンになり[60]ワールドカップ1999に出場した。
2014年には田中史朗が選出された[61]。田中は左足に日本代表、右足に当時所属していたパナソニックのソックスを着用し、11月4日にレスター・タイガースと戦った[62][63]。26-59でバーバリアンズが敗れた[64]。
2015年には2人が選出。ホラニ龍コリニアシ(当時パナソニック所属)は5月28日のアイルランドXV戦[65]に出場、22-21で勝利。藤田慶和(当時早稲田大学在籍)は5月31日のイングランドXV戦[66]に出場し12-73で敗れた[67]。藤田は、左足に早稲田大学、右足に東福岡高校のソックスを着用した[68]。
女子バーバリアンズには、2019年に女子日本代表の齊藤聖奈と南早紀の2名が選出され、11月30日にウェールズのミレニアム・スタジアムで女子ウェールズ代表XVと対戦、29-15で勝利した[69]。
2021年、ヨーロッパ遠征中の日本代表から中村亮土、垣永真之介、小瀧尚弘、堀越康介の4名が選ばれ、11月27日にイングランドのトゥイッケナム・スタジアムでサモア代表と対戦する予定だった[70][71]。試合当日の新型コロナウイルス検査で、バーバリアンズの選手・スタッフ計6名の陽性が判明[14]。試合直前に中止になった[15]。
2023年5月28日、トゥイッケナム・スタジアムで世界選抜(WORLD XV)との対戦が行われ、東京サントリーサンゴリアスの山本凱が7番でフル出場した[72]。山本は、両足とも慶應義塾のソックスを着用した。高橋汰地(トヨタヴェルブリッツ)は出場ならず、ウォーターボーイを務めた[72]。リーグワンで活躍する外国人選手も参加し、SOでクウェイド・クーパー(花園近鉄ライナーズ)、WTBでテビタ・リー(東京サントリーサンゴリアス退団)、CTBでセタ・タマニバル(東芝ブレイブルーパス東京)が出場。対する世界選抜チームとして、WTBでイズラエル・フォラウ(浦安D-Rocks)、LOでハリー・ホッキングス(東京サントリーサンゴリアス)が出場した[72]。
2023年9月から10月にかけて行われるクラブチームとの6試合について、LH小林賢太、HO中村駿太、FL下川甲嗣(以上、東京サントリーサンゴリアス)、NO8ファウルア・マキシ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)、SH茂野海人、WTB高橋汰地(以上、トヨタヴェルブリッツ)、FB山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)、CTBニコラス・マクカラン(東芝ブレイブルーパス東京)の8名が招待された[73]。8月28日にコンディション不良でワールドカップ2023日本代表登録メンバーから離脱したヘルウヴェが加わり[74][73]、下川甲嗣はワールドカップ日本代表へ登録された。
2024年6月22日にロンドンのトゥイッケナム・スタジアムで、バーバリアンズとフィジー代表が対戦。2023-24シーズンまで埼玉パナソニックワイルドナイツに所属し現役引退した堀江翔太がバーバリアンズに招集され、ラストプレイを行う[75][76][77]。
ここに掲げる表には、クラブチームとの対戦は含まれない。
「XV」および「non cap」の表記は、バーバリアンズ公式サイトの表記に従った。
対戦チーム | 得点 | 失点 | 日付 | 開催地 | 都市 | 特記事項・出場日本選手名 |
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26 | 10 | 1915-04-17 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | 第一次世界大戦下における基金創設のため |
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9 | 6 | 1948-01-31 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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3 | 17 | 1952-01-26 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | 1951-52南アフリカラグビー協会ツアー |
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5 | 19 | 1954-02-20 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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11 | 6 | 1958-02-22 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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52 | 12 | 1958-05-28 | RFUEA Ground | ナイロビ | |
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6 | 0 | 1961-02-04 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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3 | 3 | 1962-11-17 | Gosforth Greyhound Stadium | ゴスフォース | |
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3 | 36 | 1964-02-15 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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11 | 17 | 1967-01-28 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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6 | 11 | 1967-12-16 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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24 | 21 | 1969-05-26 | Police Grounds | ハラレ | |
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12 | 21 | 1970-01-31 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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17 | 33 | 1970-05-09 | マレーフィールド・スタジアム | エディンバラ | 1970年コモンウェルスゲームズ協賛 |
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9 | 29 | 1970-10-24 | Gosforth Greyhound Stadium | ゴスフォース | |
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23 | 11 | 1973-01-27 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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13 | 13 | 1974-11-30 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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19 | 7 | 1976-01-24 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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29 | 4 | 1976-06-12 | York Stadium 現Alumni Field |
トロント | |
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14 | 23 | 1977-09-10 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | 1997–98 Silver Jubilee Independence Cup |
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16 | 18 | 1978-12-16 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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26 | 13 | 1983-03-26 | マレーフィールド・スタジアム | エディンバラ | |
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30 | 37 | 1984-12-15 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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23 | 15 | 1985-05-26 | スタディオ・フラミニオ | ローマ | |
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22 | 40 | 1988-11-26 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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10 | 21 | 1989-11-25 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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16 | 18 | 1990-09-29 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | バーバリアンズ100周年記念試合 |
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31 | 24 | 1990-10-06 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | バーバリアンズ100周年記念試合 |
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34 | 22 | 1990-11-17 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | バーバリアンズ100周年記念試合 |
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16 | 16 | 1991-09-07 | マレーフィールド・スタジアム | エディンバラ | バーバリアンズ100周年記念試合 |
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23 | 27 | 1992-06-06 | ロコモティフ・スタジアム | モスクワ | 林敏之出場[78] |
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20 | 30 | 1992-11-28 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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12 | 25 | 1993-12-04 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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21 | 23 | 1994-06-04 | Police Grounds | ハラレ | |
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23 | 15 | 1994-12-03 | ランズダウン・ロード | ダブリン | |
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70 | 38 | 1996-05-18 | ランズダウン・ロード | ダブリン | The 1996 Peace International |
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45 | 48 | 1996-08-17 | マレーフィールド・スタジアム | エディンバラ | Dunblane massacre 災害基金試合 元木由記雄[79]、アンドリュー・マコーミック[80]出場 |
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31 | 10 | 1996-08-24 | カーディフ・アームズ・パーク | カーディフ | |
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12 | 39 | 1996-12-07 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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31 | 30 | 2000–05-28 | ランズダウン・ロード | ダブリン | |
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45 | 42 | 2000-05-31 | マレーフィールド・スタジアム | エディンバラ | |
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47 | 19 | 2000-08-12 | Eilenriedestadion | ハノーファー | ドイツラグビー協会100周年記念試合 |
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31 | 41 | 2000-12-10 | ミレニアム・スタジアム | カーディフ | |
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40 | 38 | 2001-05-20 | ミレニアム・スタジアム | カーディフ | |
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74 | 31 | 2001-05-24 | マレーフィールド・スタジアム | エディンバラ | |
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43 | 29 | 2001-05-27 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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35 | 49 | 2001-11-28 | ミレニアム・スタジアム | カーディフ | |
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29 | 53 | 2002–05-26 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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40 | 25 | 2002–05-29 | ミレニアム・スタジアム | カーディフ | |
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47 | 27 | 2002–06-01 | マレーフィールド・スタジアム | エディンバラ | |
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49 | 36 | 2003–05-25 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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24 | 15 | 2003–05-28 | マレーフィールド・スタジアム | エディンバラ | |
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48 | 35 | 2003–05-31 | ミレニアム・スタジアム | カーディフ | |
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40 | 33 | 2004-05-22 | マレーフィールド・スタジアム | エディンバラ | |
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0 | 42 | 2004-05-26 | アシュトン・ゲート・スタジアム | ブリストル | |
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32 | 12 | 2004-05-30 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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66 | 34 | 2004-06-10 | Estádio Universitário de Lisboa | リスボン | |
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19 | 47 | 2004-12-04 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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9 | 38 | 2005-05-24 | ピットドリー・スタジアム | アバディーン | |
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52 | 39 | 2005-05-28 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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19 | 46 | 2006-05-28 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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19 | 66 | 2006-05-31 | マレーフィールド・スタジアム | エディンバラ | |
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28 | 19 | 2006-06-04 | ミヘイル・メスヒ・スタジアム | トビリシ | |
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33 | 10 | 2007-05-19 | スタッド・エル・メンザ | チュニス | |
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52 | 26 | 2007-06-23 | エスタディオ・マヌエル・ マルティネス・バレーロ |
エルチェ | |
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22 | 5 | 2007-12-01 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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84 | 10 | 2008-05-24 | ボードゥアン国王競技場 | ブリュッセル | |
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14 | 39 | 2008-05-27 | キングスホルム・スタジアム | グロスター | |
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14 | 17 | 2008-06-01 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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11 | 18 | 2008-12-03 | ウェンブリー・スタジアム | ロンドン | CRFU Cornwall Cup |
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35 | 26 | 2009-05-03 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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7 | 55 | 2009-06-06 | シドニー・フットボール・スタジアム | シドニー | |
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25 | 18 | 2009-12-05 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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26 | 35 | 2010-05-30 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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29 | 23 | 2010-06-04 | Thomond Park | リムリック | |
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26 | 20 | 2010-12-04 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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38 | 32 | 2011-05-29 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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31 | 28 | 2011-06-04 | ミレニアム・スタジアム | カーディフ | ウェールズラグビー協会130周年記念試合 |
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11 | 60 | 2011-11-26 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Killik Cup |
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26 | 57 | 2012-05-27 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Killik Cup |
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29 | 28 | 2012-05-29 | キングスホルム・スタジアム | グロスター | |
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21 | 30 | 2012-06-02 | ミレニアム・スタジアム | カーディフ | |
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12 | 40 | 2013-05-26 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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8 | 59 | 2013-06-01 | 香港スタジアム | 香港 | ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズ オーストラリア遠征 |
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43 | 17 | 2013-11-30 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Killik Cup |
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39 | 29 | 2014-06-01 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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36 | 40 | 2014-11-01 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Killik Cup |
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22 | 21 | 2015-05-28 | Thomond Park | リムリック | ホラニ龍コリニアシ出場[81] |
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12 | 73 | 2015-05-31 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | 藤田慶和出場[82] |
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27 | 24 | 2015-08-29 | オリンピック・スタジアム | ロンドン | |
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31 | 49 | 2015-11-21 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Killik Cup |
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31 | 31 | 2016-11-05 | ウェンブリー・スタジアム | ロンドン | Killik Cup |
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71 | 0 | 2016-11-08 | Marketa Stadium | プラハ | チェコラグビー協会90周年記念 |
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40 | 7 | 2016-11-11 | Ravenhill Stadium | ベルファスト | |
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14 | 28 | 2017-05-28 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Old Mutual Wealth Cup |
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28 | 31 | 2017-10-28 | アリアンツ・スタジアム | シドニー | |
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22 | 31 | 2017-11-04 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Killik Cup |
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27 | 24 | 2017-11-10 | Thomond Park | リムリック | |
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63 | 45 | 2018-05-28 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Quilter Cup |
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38 | 35 | 2018-12-01 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Killik Cup |
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43 | 51 | 2019-06-02 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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31 | 33 | 2019-11-16 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Killik Cup |
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47 | 22 | 2019-11-20 | エスタジオ・ド・モルンビー | サンパウロ | |
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33 | 43 | 2019-11-30 | ミレニアム・スタジアム | カーディフ | |
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― | ― | 2020-10-25 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | 新型コロナウイルス感染症の世界的流行への対策規則違反[10][11]により中止 |
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― | ― | 2021-11-27 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Killik Cup 中村亮土、垣永真之介、小瀧尚弘、堀越康介選出 新型コロナウイルス陽性者発生のため中止 |
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21 | 52 | 2022-06-19 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Killik Cup |
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35 | 31 | 2022-11-13 | トッテナム・ホットスパー・スタジアム | ロンドン | Killik Cup |
世界選抜(World XV) | 48 | 42 | 2023-05-28 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Killik Cup 日本での表記名はラグビードリームマッチ2023[83][84]。山本凱が出場[72]。 |
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45 | 32 | 2024-06-22 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | Killik Cup 堀江翔太が出場[85][86][87]。 |
対戦チーム | 得点 | 失点 | 日付 | 開催地 | 都市 | 特記事項・出場日本選手名 |
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34 | 33 | 2019-04-26 | Infinity Park | グレンデール (コロラド州) (英語版) | |
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14 | 40 | 2019-06-02 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | |
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29 | 15 | 2019-11-30 | ミレニアム・スタジアム | カーディフ | 齊藤聖奈、南早紀出場 |
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60 | 5 | 2021-11-27 | トゥイッケナム・スタジアム | ロンドン | 男子の試合が中止になり、時間を繰り上げて実施 |
「XV」および「non cap」の表記は、バーバリアンズ公式サイトの表記に従った。
対戦チーム | 試合数 | 勝 | 負 | 分 | 勝率 | 対戦 最終年 |
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6 | 5 | 1 | 0 | 83.3% | 2015 |
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3 | 2 | 1 | 0 | 66.7% | 2018 |
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1 | 1 | 0 | 0 | 100% | 1958 |
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1 | 1 | 0 | 0 | 100% | 1985 |
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18 | 8 | 10 | 0 | 44.4% | 2019 |
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4 | 3 | 1 | 0 | 75% | 2012 |
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6 | 4 | 2 | 0 | 66.7% | 2019 |
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14 | 3 | 11 | 0 | 21.4% | 2017 |
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2 | 1 | 0 | 1 | 50% | 1976 |
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1 | 1 | 0 | 0 | 100% | 2015 |
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1 | 1 | 0 | 0 | 100% | 2006 |
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2 | 1 | 1 | 0 | 50% | 1994 |
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11 | 6 | 4 | 1 | 54.5% | 2006 |
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1 | 1 | 0 | 0 | 100% | 2007 |
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1 | 1 | 0 | 0 | 100% | 2016 |
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1 | 1 | 0 | 0 | 100% | 2007 |
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1 | 1 | 0 | 0 | 100% | 2000 |
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1 | 1 | 0 | 0 | 100% | 2017 |
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11 | 2 | 8 | 1 | 18.2% | 2017 |
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4 | 2 | 2 | 0 | 50% | 2019 |
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1 | 1 | 0 | 0 | 100% | 2019 |
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2 | 0 | 2 | 0 | 0% | 2013 |
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1 | 1 | 0 | 0 | 100% | 2008 |
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1 | 1 | 0 | 0 | 100% | 2004 |
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8 | 4 | 3 | 1 | 50% | 2016 |
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1 | 0 | 1 | 0 | 0% | 1992 |