パミール・スタジアム | |
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施設情報 | |
所在地 | ドゥシャンベ |
位置 | 北緯38度35分9.26秒 東経68度46分10.24秒 / 北緯38.5859056度 東経68.7695111度 |
起工 | 1939年 |
開場 | 1946年 |
拡張 | 1962年 |
使用チーム、大会 | |
CSKAパミール・ドゥシャンベ サッカータジキスタン代表 | |
収容人員 | |
24,000人 |
パミール・スタジアム(英: Pamir Stadium)は、タジキスタンの首都ドゥシャンベにある多目的スタジアム。正式名称はドゥシャンベ・セントラル・スタジアム(タジク語: Варзишгоҳи марказии ҷумҳуриявии Душанбе)。主にサッカーの試合に用いられる。
ソビエト連邦時代はミハイル・フルンゼ・レパブリカン・スタジアムと呼ばれていた。収容可能人数は24,000人。建築当初は座席は5,000しかなかったが、1962年に行われた改修工事により21,400人にまで拡張された。現在、収容人数を40,000人にするための拡張工事が計画されている。タジク・リーグに所属するCSKAパミール・ドゥシャンベがホームスタジアムとして使用するほか、サッカータジキスタン代表のホームスタジアムとしても使用される。
2014年サッカーW杯アジア予選3次予選グループCでは、日本代表との対戦の際に本競技場が使用されている。