ビセンテ・グレコ | |
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基本情報 | |
生誕 | 1886年2月3日 |
出身地 |
アルゼンチン ブエノスアイレス |
死没 |
1924年10月5日(38歳没) アルゼンチン ブエノスアイレス |
ジャンル | タンゴ |
職業 | バンドネオン奏者、作曲家 |
担当楽器 | バンドネオン |
活動期間 | 1900年 - 1924年 |
ビセンテ・グレコ(Vicente Greco, 1886年2月3日 - 1924年10月5日)は、アルゼンチンのタンゴの黄金期の初期に活躍した作曲家・バンドネオン奏者。
ブエノスアイレスのボカ地区で、バーやダンスホールで音楽の仕事につく。1905年にグレコにとって最初のタンゴの曲エル・モロチート(El morochito)を作曲する。
カルロス・ガルデルとも、個人的な友人であり、グレコ作曲のタンゴの歌の録音もある。しかし、38歳で夭折する。
オルケスタ・ティピカの創始者として知られる。
ビセンテ・グレコの作曲した以下のタンゴは、世界中のタンゴの楽団で広く演奏されている。