Forges-les-Eaux | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ノルマンディー地域圏 |
県 (département) | セーヌ=マリティーム県 |
郡 (arrondissement) | ディエップ郡 |
小郡 (canton) | グルネー=アン=ブレ小郡 |
INSEEコード | 76276 |
郵便番号 | 76440 |
市長(任期) |
ミシェル・ルジューヌ (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | Communauté de communes des Quatre Rivières |
人口動態 | |
人口 |
3855人 (2015年) |
人口密度 | 251人/km2 |
住民の呼称 | Forgions |
地理 | |
座標 | 北緯49度36分48秒 東経1度32分44秒 / 北緯49.6133333333度 東経1.54555555556度座標: 北緯49度36分48秒 東経1度32分44秒 / 北緯49.6133333333度 東経1.54555555556度 |
標高 |
最低:124m 最高:227m |
面積 | 15.33km2 |
公式サイト | forgesleseaux.fr |
フォルジュ=レ=ゾー (Forges-les-Eaux)は、フランス、ノルマンディー地域圏、セーヌ=マリティーム県のコミューン。カジノがあることで知られる。
2016年1月1日、隣接するコミューンのル・フォセとフォルジュ=レ=ゾーが合併し、コミューン・ヌーヴェル(fr。地方自治体改革の2010年12月16日施行の2010-1563法第21条による、合併によって新設されたコミューン)となった[1]。
コミューンをアンデル川が横切る。また、この川が流れ込むいくつかの湖がある。町の北東部にはエピネーの森があり、地元住民にいくつかの場所が知られる(特にシェヴレット水源は町に存在する4か所の水源の一つである)。犬ぞり競技会が毎年開催される舞台があり、1990年以来続く素晴らしく有名なウマ祭がある。
セルクーに近い、中心部から北側では、パリからロンドンを結ぶ自転車ルートで、鉄道の古い路線上をたどるアヴェニュー・ヴェルト(fr)が始まる。
それまで湯治場として足りなかった部分を、20世紀初頭に水の評判が提供するまでは、19世紀に土地の名称がフォルジュ=アン=ブレ(Forges-en-Bray)であったことが証明されている[2]。
フォルジュとはラテン語のFăbrĭca(職人の工房)であり、『小さな工場』を意味するfabriqueという言葉の起源である。
2016年1月1日、コミューン・ヌーヴェルの法制下で、ル・フォセ(面積10.11㎢)、フォルジュ=レ=ゾー(面積5.22㎢)が合併した。全体として4255人の住民があり、合併後はフォルジュ=レ=ゾーの地名を継承した。