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『フォートナイトクリエイティブ』(Fortnite Creative) は、2017年に公開されたバトルロイヤルオンラインゲーム「フォートナイト」のゲームモードの1つ。(チャプター1)シーズン7に追加され、最大16人が参加できるこのモードは自由にミニゲームを作成できるモードで、作成されたミニゲームを遊ぶこともできる。
ジャンル |
シミュレーションゲーム フォートナイトのゲームモードの1つ |
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対応機種 |
Microsoft Windows macOS PlayStation 4 PlayStation 5 Xbox One Xbox Series X/S iOS Nintendo Switch Android |
開発元 | Epic Games |
人数 | 1~16人 |
発売日 | 2018年12月6日 |
対象年齢 | CERO:C(15才以上対象) |
エンジン | Unreal Engine 5 |
2018年12月6日にリリースされ、当初はバトルパスを購入しているプレイヤーのみが早期アクセスできる形であったが、同年12月13日からはすべてのプレイヤーがアクセスできるようになった[1]。ミニゲームを作成する前に、プレイヤーは最大50の自分のマップである「島」を作ることができる[2]。島の種類と名称を選択でき、名付けた島の名称は、そのままミニゲームのマップ名になる。ミニゲームを作成するプレイヤーは「クリエイティブスマホ」を使用して、1マップあたり最大100,000の容量があるマップ内で、その容量内を駆使してマップを作成しなければならない。また、後述の条件を満たせばそれを世界中のプレイヤーに対して公開することができる[3]。
島の公開プレイヤーは、自身が作成したミニゲームを世界中の人にプレイしてもらいたい場合、以下の条件を満たす必要がある[4]。
※但し、申請フォームに自身の作品を送る場合は、SNSアカウントのフォロワーが1000人いなくても公開権限を得ることが出来ることがある。
前述の「島」を新規作成するときに選べる島の種類は以下の通り。
クリエイティブハブ島では、クリエイティブハブを作成することができる。作成したクリエイティブハブが採用されると、採用期間中、そのハブが世界中のクリエイティブで使用される。
島(マップ)の所有者は「自分の島」という設定画面から、島の初期設定などを行うことができる。以下は、その設定らの概要である[5][6][7]。
設定 | 内容 |
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時間帯 | マップ内の時間帯を設定する。 |
フィルター | マップ内のカメラフィルターを変更して、雰囲気を演出できる(白黒、レトロなど)。 |
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クリエイティブハブ(Creative Hub)は、クリエイティブモードをプレイするときに、最初にプレイヤーが出現する場所である。クリエイティブハブから自分の作品に向かい、あるいは他のプレイヤーの作品に遊びに行くことができる。
この節では、フォートナイトクリエイティブで主に作成されているミニゲームについて述べる[8]。
ミニゲームを作成するというモードの特性上、荒らしを行うプレイヤーも存在する。「自分の島」設定は、そのマップを最初に作成したプレイヤー(島の所有者)のみ設定できるため、作成したミニゲームを荒らされたくない場合は「バックアップ」から進捗をセーブし、もし荒らし被害に遭った場合は「復元」からマップを復元させる事ができる[9]。
また、あらかじめ信頼できるプレイヤーにのみ「クリエイティブスマホ」を個別に付与することもできる[10]。