フック Hook | |
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2022年 | |
プロフィール | |
リングネーム | フック |
本名 | タイラー・コール・セネルシア |
ニックネーム | 冷酷でハンサムな悪魔 |
身長 | 183cm |
体重 | 92kg |
誕生日 | 1999年5月4日(25歳) |
出身地 |
アメリカ合衆国 ニューヨーク州マサペクア |
所属 | AEW |
スポーツ歴 | ラクロス |
トレーナー |
ブライアン・マイヤーズ パット・バック コーディ・ローデス QTマーシャル |
デビュー | 2021年12月8日 |
タイラー・コール・セネルシア(Tyler Cole Senerchia, 1999年5月4日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州マサペクア出身のプロレスラー。AEWにてフック(Hook)のリングネームで所属。父は元プロレスラーのタズ。
2020年11月25日のAEWダイナマイトで、実父のタズがリーダーを務めるヒールユニット「チーム・タズ」のメンバーとしてフックのリングネームで初登場[1]。
2021年12月8日に初めて試合を行い、プロレスラーとしてデビュー。フエゴ・デル・ソルと対戦し、ハーフネルソン・チョークで勝利した。
その後はQTマーシャルとの抗争などを経て、2022年6月27日にリッキー・スタークスを破り、父のタズが確立したFTW王座を初戴冠した[2]。か[3]。その後はジャングルボーイとタッグを組み、ヒールユニット「ザ・ファーム」と抗争を開始。タッグマッチでイーサン・ペイジやビッグ・ビルらを相手に連勝を重ね、ジャングルボーイの欠場中もハーディー・ボーイズと組んで抗争を続けた。
2023年6月25日に行われたPPV『フォービィドゥン・ドア』にて、ジャングルボーイがSANADAの持つIWGP世界ヘビー級王座に挑戦するも敗北。この試合後にヒールターンしたジャングルボーイから裏切られ、襲撃された。7月19日にはFTW王座戦でジャングルボーイに敗れて王座陥落。シングルマッチで敗北したのは初めてであった。8月27日に行われたPPV『オール・イン』にてFTW王座戦でジャングルボーイに勝利し、父タズに並ぶ二度目の戴冠を果たした。
2024年1月17日にサモア・ジョーの持つAEW世界王座に挑戦したが、敗れた[4]。
父は元プロレスラーのタズ。イタリア系アメリカ人である。
高校、大学時代はラクロスに打ち込んでおり、バックネル大学、サクレッド・ハート大学のラクロスチームに所属していた[5]。