『フラッシュ』 | ||||
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ジェフ・ベック の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | Epic | |||
プロデュース |
ナイル・ロジャース アーサー・ベイカー ジェフ・ベック トニー・ハイマス | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ジェフ・ベック アルバム 年表 | ||||
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フラッシュ (Flash) は、1985年にリリースされたジェフ・ベックのアルバム。
ジェフとしては久し振りとなる歌もの作品で、インストゥルメンタル曲は「エスケイプ」と「ユー・ノウ、ウィ・ノウ」の2曲だけ。インプレッションズのカヴァー「ピープル・ゲット・レディ」にロッド・スチュワートが参加。ジェフ自身も「ゲット・ワーキン」「ナイト・アフター・ナイト」で歌っている。ジミー・ホールもヴォーカルで参加。
大部分の楽曲をナイル・ロジャースとアーサー・ベイカーがプロデュース。
ヤン・ハマー作曲の「エスケイプ」でグラミー賞(ベスト・ロック・インストルメンタル・パフォーマンス)を受賞[2]。
このアルバムについてジェフ本人はあまり気に入っておらず、「忘れたいアルバム」等と発言している。しかしながらAmbitiousは好きだという後年の発言やジミー・ホールとの共演も行っている。
本作から、ジェフはフィンガー・ピッキングを多用し始めた。