フリースタイルスキー・ワールドカップ 2008-2009は2008年12月18日から2009年3月20日まで開催された30シーズン目となるフリースタイルスキー・ワールドカップである。
前シーズンに引き続きエアリアル(AE)、モーグル(MO)、スキークロス(SX)、ハーフパイプ(HP)が行なわれた。デュアルモーグル(DM)の競技も行なわれたが、ポイントはモーグルに加算された。
男子はモーグルの選手がオーバーオール総合優勝を獲得し、女子はスキークロスのオフェリー・ダビドが3度目の総合優勝を獲得した。
男子
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女子
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男子は6戦、女子は7戦が行なわれた。男子ではカナダのスティーブ・オミシュルが史上2人目の3連覇を達成し、女子では3年連続でオーストラリアの選手が総合優勝した。
男子
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女子
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全9戦が行なわれた。男子では12年ぶりにカナダの選手が総合優勝を果たし、女子では6年ぶりにアメリカの選手が総合優勝を果たした。
男子
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女子
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男子は9戦、女子は10戦が行なわれた。男子ではチェコのトーマス・クラウスが2度目の2連覇、4度目の総合優勝を果たし、女子ではフランスのオフェリー・ダビドが優勝して連覇記録を6に延ばした。
男子
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女子
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全3戦が行なわれた。
男子
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女子
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