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гьунзалъ , хунзалис , энзеби , унзо | |
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総人口 | |
6,200人 | |
居住地域 | |
![]() ![]() | 2,363人[1] |
![]() | 1,860人[2] |
言語 | |
フンジブ語、ロシア語 | |
関連する民族 | |
アヴァール人、ツェズ人 |
フンジブ人(フンジブじん、フンジブ語: гьунзалъ , хунзалис , энзеби , унзо; アヴァル語: Гьунзисел; ロシア語: Гунзибцы; 英語: Hunzib people)とは、ロシア連邦のダゲスタン共和国に居住する少数民族である。
ダゲスタンのチュンチンスキー地区に居住する民族で、約6千人が暮らしている。北東コーカサス語族のダゲスタン語派、ツェズ諸語(英: Tsezic)に属す無文字言語であるフンジブ語を話す[3]。
アヴァール人の一派(さらに細かく言うと、アヴァール人の一派であるツェズ人の一派)として分類されている。
8世紀または9世紀頃からイスラム教スンニ派を信仰している。フンジブ人は歴史的にフンジアとも呼ばれ、現在のダゲスタンを13世紀から19世紀まで支配していたアヴァール・ハン国に居住していた[4]。