ブルーチップ株式会社 (Blue Chip Co., LTD) は、セービングクーポン『ブルーチップ』のシステムを運用・販売している企業である。
- 1956年 アメリカで「ブルーチップ・スタンプ」が創業。
- 1962年10月 東京都港区青山にブルーチップスタンプ株式会社が設立される。
- 1963年3月 日本で最初のトレーディングスタンプ専業会社として営業活動を開始。
- 1964年12月 地域の社会活動を支援する「グループセービングシステム」を導入。
- 1965年4月 スタンプシステムのプロモーションプログラムを国内に初めて導入。
- 1967年3月 東京都大田区上池台に本社ビルを落成。
- 1970年2月 他社に先駆け、幹部社員を対象とした年俸契約制度を導入。
- 1980年12月 ブルーチップスタンプの販売部門を分離独立。新たに販売会社としてブルーチップスタンプを設立。旧ブルーチップスタンプ株式会社の商号を株式会社ブルーチップに変更。
- 1987年12月 磁気カードによるスタンプカードシステムを開発。
- 1995年11月 ブルーチップカードシステムの本格販売。フリークエント・ショッパーズ・プログラム (FSP) の導入、顧客情報管理システム(データベース)の構築
- 1997年1月 全交換商品の宅配システムを導入。
- 1999年
- 10月 プレミアム券付きのブルーチップギフト券とハーフ券を発行。
- 10月 インターネットを利用したネットショッピングを開始。
- 2000年
- 2月 ブルーチップスタンプ株式会社の商号をブルーチップ株式会社に変更。
- 12月 トレーディングスタンプ機能を備えた電子ポイントによる発行・交換システム(BEAMシステム)のビジネス特許を東急車輛製造株式会社との共同出願で申請。
- 2001年
- 2002年2月 電子ポイント発行・交換システム(BEAMシステム)の商標登録完了。
- 2004年3月 本社を、東京都港区品川地区に移転。
- 2005年
- 2006年
- 1月 ネット通販事業の開始、サイト名“all-zone(オール・ゾーン)”。
- 9月 ポイント管理システム、ポイント管理方法について、東急車輛製造との共同による特許取得。
- 10月 ネットマイル社とポイント相互交換を開始。
- 11月 新たな事業として、コンティニュティ・プログラム(継続促進プログラム)システムの販売開始。
- 2007年6月 株式会社日立製作所と共同開発した新カードターミナル(ICカード対応)リリース決定。クレジット機能搭載、電子ポイントのSuicaとEdyに対応。
- 2008年
- 3月20日 日本インターネットポイント協議会に加盟。
- 12月8日 本社移転。
- 2013年1月 電子マネーシステム開始。
- 2014年7月 移動スーパーとくし丸事業部の発足。
- 2018年8月 コールセンターをカスタマーセンターとして事業化(高知県に設置)。
商品交換受付窓口及びお客様相談室は高知営業部に設置。
- 東京商工会議所
- オール日本スーパーマーケット協会 (AJS)
- (社)日本セルフサービス協会
- (株)日本セルコ(日本セルコグループ)
- 日本チェーンストア協会
- (財)店舗システム協会
- (株)日本リテイリングセンター
- (社)農協流通研究所
- 日本インターネットポイント協議会