プラネット・エックス Planet X | |
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出身地 | アメリカ合衆国 |
ジャンル |
ヘヴィメタル プログレッシブ・メタル フュージョン |
活動期間 | 2000年 - |
レーベル | インサイド・アウト・ミュージック |
メンバー |
デレク・シェリニアン ヴァージル・ドナティ |
旧メンバー | トニー・マカパイン |
プラネット・エックス(Planet X)は、アメリカ合衆国で結成されたプログレッシブ・メタル・バンド。元ドリーム・シアターのキーボーディスト、デレク・シェリニアンのソロ・アルバム『プラネット・エックス』(1999年)から発展する形で誕生した[1]。
レギュラー・メンバーはシェリニアン、ヴァージル・ドナティ(ドラムス)、トニー・マカパイン(ギター)の3人で、ファースト・アルバム『ユニヴァース』(2000年)にはトム・ケネディがゲスト・ベーシストとして参加した[1]。2001年にはデイヴ・ラルーをゲストに迎えてツアーを行い[1]、6月13日に行われたオーストラリア公演の模様は、2002年にライブ・アルバム『ライヴ・フロム・オズ』として発表された[2]。続くスタジオ・アルバム『ムーンベイビーズ』(2002年)には、トム・ケネディに加えてジミー・ジョンソン、ビリー・シーンといったゲスト・ベーシストも参加した[3]。2004年にはギタリストがマカパインからT・J・ヘルメリッヒに交替し[4]、更にルーファス・フィルポットがベーシストとして加入した[5]。
2007年のアルバム『クアンタム』は、シェリニアン、ドナティ、フィルポットに加えてジミー・ジョンソン(ベース)、アラン・ホールズワース(ギター)、ブレット・ガースド(ギター)といったゲストを迎えて制作された[6]。