任務種別 | ミール の補給 |
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COSPAR ID | 1991-002A |
特性 | |
宇宙機種別 | プログレス-M (11F615A55) |
製造者 | NPOエネルギア |
打ち上げ時重量 | 7250 kg |
任務開始 | |
打ち上げ日 | 1991年1月14日 14時50分27秒 (UTC) |
ロケット | ソユーズ-U2 |
打上げ場所 | バイコヌール Site 1/5 |
任務終了 | |
廃棄種別 | 軌道離脱 |
減衰日 | 1991年3月15日 18時7分26秒 (UTC) |
軌道特性 | |
参照座標 | 地球周回軌道 |
体制 | 低軌道 |
近点高度 | 358 km[1] |
遠点高度 | 388 km[1] |
傾斜角 | 51.6 度 |
ミールのドッキング(捕捉) | |
ドッキング | クバント1 Aft |
ドッキング(捕捉)日 | 1991年1月16日 16時35分25秒 (UTC) |
分離日 | 1991年3月15日 12時46分41秒 (UTC) |
dock時間 | 58日 |
プログレスM-6はソビエト連邦が1991年にミール宇宙ステーションの補給のために打ち上げたプログレス補給船[2]。ミールを訪れた64機のプログレスのうち24機目であり、型式はプログレス-M(11F615A55)型で[3]、シリアル番号は205だった[4]。
ミールEO-8のクルーのための食料、水、酸素や科学実験用の装置類、ステーションの軌道補正やマニューバ実施のための燃料などが積まれていた。
プログレスM-6は1991年1月14日14時50分27秒(GMT)にバイコヌール宇宙基地1/5発射台からソユーズ-U2で打ち上げられた[4]。2日後の1月16日16時35分25秒(GMT)にミールのクバント1モジュールAftポートにドッキングした[5][6]。
58日間のドッキング中、ミールは358kmから388kmの高度、51.6度の傾斜角の軌道を飛行した[1]。プログレスM-6は同年3月15日12時46分41秒(GMT)にミールとのドッキングを解除し、同日の17時14分0秒ごろ軌道を離脱した[5]。18時7分26秒ごろ太平洋上で大気圏再突入を行い燃焼された[1][5]。