ISSに接近するプログレスM-60 | |
種類 | Progress-M 11F615A55 |
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所属 | ロシア連邦宇宙局 |
宇宙ステーション | ISS |
ステーションメンバー | 第15次長期滞在 |
主契約者 | RSC Energia |
ロケット | ソユーズ-U |
射場 | バイコヌール Site 1/5 |
打上げ日 |
2007-05-12 03:25:36 GMT |
軌道減衰 |
2007-09-25 19:47 GMT |
COSPAR ID | 2007-017A |
非ドッキング時間 | 9 日 |
ドッキング時間 | 4か月 |
ドッキング | |
ドッキングポート | ズヴェズダ Aft |
ドッキング日時 |
2007-05-15 05:10 GMT |
アンドッキング日時 |
2007-09-19 00:36:51 GMT |
軌道 | |
種類 | LEO |
軌道傾斜角 | 51.6° |
プログレスM-60(Progress M-60)は2007年5月12日に打ち上げられたプログレス補給船。国際宇宙ステーションへの補給活動に使用され、バージョンはProgress-M 11F615A55、シリアル番号は360。NASAによる名称はプログレス25(Progress 25 略称: 25P)。
2007年5月12日3時25分36秒(GMT、以下同)、バイコヌール宇宙基地のSite 1/5からソユーズ-Uロケットによって打ち上げられた[1]。
5月15日5時10分にズヴェズダモジュールにドッキングし、推進薬、食料や水、酸素、科学実験用機材など計2,324kgをISSに補給した[2]。
約4か月後の2007年9月19日0時36分にドッキングを解除した[3]。その後の一週間はプラズマ・プログレス計画の一環として技術実験研究を行い、9月25日9時1分に軌道を離脱[3]。太平洋上空で大気圏再突入を果たし、およそ19時47分に燃え尽きなかった機体の一部は海上に落下した[4][5]。