![]() プンガ海の合成開口レーダー画像 | |
種類 | 湖 |
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天体 |
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場所 | 北極付近 |
座標 | 北緯85度 西経340度 / 北緯85度 西経340度座標: 北緯85度 西経340度 / 北緯85度 西経340度 |
全長 | 約 380 km |
発見者 | カッシーニ |
名の由来 | マオリ神話のプンガ |
プンガ海(プンガかい、Punga Mare)は、土星の衛星タイタンの北極に存在する液体の湖[1]。3つの海中最小の海である[2]。
2007年に土星探査機カッシーニによって発見され[3]、2008年にプンガ海と名づけられた。名前はマオリ神話に登場するサメ、エイとトカゲの先祖・海神プンガに由来する。
主成分は液体メタンとエタン。直径は約380kmで、地球のビクトリア湖の長さより大きい。