ヘスス・エンリケ・レホン・アギラール Jesús Enrique Rejón Aguilar | |
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生誕 |
1976年6月9日 メキシコ カンペチェ州セバンチュイ |
現況 | 逮捕 |
国籍 | メキシコ |
別名 |
Z-7 El Mamito |
民族 | メキシコ人 |
職業 | 麻薬密売人 |
雇用者 | ロス・セタス |
団体 | ロス・セタス |
著名な実績 | ロス・セタスの幹部 |
敵対者 |
メキシコ軍 連邦警察 ガルフ・カルテル |
罪名 |
殺人 麻薬密売 |
ヘスス・エンリケ・レホン・アギラール(Jesús Enrique Rejón Aguilar、1976年6月9日 - )、通称マミートは、メキシコ合衆国の麻薬密売人。メキシコで最も危険な犯罪組織とされたロス・セタスの幹部として知られている。
1993年にメキシコ軍に入隊し、その後、特殊作戦群 (GAFE)に配属されるがアルトゥーロ・グスマン・デセナの呼びかけにより脱走しガルフ・カルテルの私兵部隊だったロス・セタスに加入した[1][2]。セタスメンバーとしては麻薬取引だけでなく、新人メンバーを軍事訓練するキャンプの主任教官を務めた[3]。
2011年7月、メキシコシティ郊外にて連邦警察により逮捕された[4]。