ベルナール・ラップ(Bernard Rapp、1945年2月17日 - 2006年8月17日)はフランス・パリ出身の映画監督、ニュースキャスターである。
大学を卒業後、フリーのジャーナリストとして活動する。1976年にフランス2の記者として国際政治を担当[1]。1981年からはロンドンで駐在記者を務めた[1]。1983年にフランスへ戻り、1987年までニュース番組のアンカーを担当した[1]。
1996年から映画製作にも携わるようになり、2本の映画を発表。「趣味の問題」ではフランスコニャック国際ミステリー映画祭でグランプリを受賞した[1]。