ベンジャミン・テッテー

名前
本名	ベンジャミン・テッテー
ラテン文字	Benjamin Tetteh
基本情報
国籍	ガーナ
生年月日	1997年7月10日（27歳）
出身地	アクラ
身長	193cm
体重	91kg
選手情報
在籍チーム	NKマリボル
ポジション	FW(CF)
背番号	30
利き足	両足
ユース
2013-2014	トゥドゥ・マイティ・ジェッツ
2014-2015	ドリームス
クラブ1
代表歴2
	1. 国内リーグ戦に限る。2025年2月8日現在。; 2. 2022年11月23日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

ベンジャミン・テッテー（英語: Benjamin Tetteh、1997年 7月10日 - ）は、ガーナのサッカー選手。NKマリボル所属。ガーナ代表。ポジションはFW。

クラブ歴

ドリームスFCから2015年にスタンダール・リエージュに3年契約で移籍し選手となった。同年10月17日にジュピラー・プロ・リーグで選手初出場を記録した^[1]。その後、1.FCスロヴァーツコ、ボヘミアンズ1905に期限付き移籍した。

2018年7月にACスパルタ・プラハに完全移籍した^[2]。

2020年にイェニ・マラティヤスポルに期限付き移籍すると、翌年7月に完全移籍した^[3]。

2022年7月にEFLチャンピオンシップのハル・シティAFCに完全移籍した^[4]。同月30日の試合でオスカル・エストゥピニャンに代わって投入されて移籍後初出場を記録した^[5]。この試合で彼はペナルティキックを獲得したが、ちょっとした接触で倒れた事に対しては批判された^[6]^[7]。

2021年10月9日に行われた2022 FIFAワールドカップ・アフリカ2次予選のジンバブエ代表戦で代表初出場^[8]。アフリカネイションズカップ2021のメンバーにも選出されたが、2022年1月16日の同大会・ガボン代表戦でアーロン・ブペンザを殴って94分に退場処分^[9]^[10]、さらにアフリカサッカー連盟から代表3試合出場停止処分を受けた^[11]。

^ “Standard Liège vs. Westerlo - 17 October 2015 - Soccerway”. Soccerway. 2015年11月11日閲覧。
^ “Benjamin Tetteh hráčem Sparty” (2018年7月17日). 2022年11月24日閲覧。
^ “Tetteh přestupuje do Turecka” (2021年7月14日). 2022年11月24日閲覧。
^ “Tetteh signs for Hull City”. Hull City A.F.C. (2022年7月23日). 2022年7月23日閲覧。
^ “Hull City 2–1 Bristol City”. BBC Sport. (2022年7月30日) 2022年7月30日閲覧。
^ “‘Allowed to be contact’ - EFL pundit has say on Hull City penalty decision against Bristol City”. Bristol World (2022年7月31日). 2022年8月1日閲覧。
^ “Bristol City chief Nigel Pearson fumes after Hull City get rare penalty”. HullLive (2022年7月31日). 2022年8月1日閲覧。
^ “Ghana v Zimbabwe game report”. FIFA (2021年10月9日). 2021年10月9日閲覧。
^ “Gabon 1–1 Ghana: Late equaliser dents Ghana's AFCON hopes as Benjamin Tetteh sent off following post-match brawl”. Sky Sports (2022年1月16日). 2022年8月1日閲覧。
^ “Ghana’s Benjamin Tetteh runs away after swinging punch, furious referee awards red card anyway”. eurosport. 2022年11月24日閲覧。
^ “CAF Bans Ghana's Benjamin Tetteh, Fine Gabon $20,000 Over AFCON Fracas”. Best Choice Sports (2022年1月16日). 2022年8月1日閲覧。