獲得メダル | ||
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フィンランド | ||
男子 ノルディックスキー | ||
ノルディックスキー世界選手権 | ||
金 | 1984 Engelberg | 90m級団体 |
金 | 1985 Seefeld | 90m級団体 |
銅 | 1982 Oslo | 90m級団体 |
ペンティ・コッコネン(Pentti Juhani Kokkonen、1955年12月15日 - )は、フィンランド、西スオミ州ヤムサ(Jämsä)出身の元スキージャンプ選手。
現役時代はラハティの名門スキークラブ Lahden Hiihtoseuraに所属し、活躍した。
1976-1977シーズンのジャンプ週間(1976年12月30日オーベルストドルフ)で国際大会にデビュー。 1978年、地元ラハティで開催された世界選手権で70m級5位、90m級12位、また同時に行われたラハティスキーゲームズの団体戦で銀メダルを獲得した。
1978-1979シーズンのジャンプ週間では第1戦から3位、3位、1位、1位とすべて表彰台に上がり、総合優勝を果たした。1979年のラハティスキーゲームズでも優勝した。
1980年のレークプラシッドオリンピックでは70m級5位入賞、90m級では12位、1982年ノルディックスキー世界選手権(ノルウェー、オスロ)では団体戦で銅メダルを獲得、70m級18位、90m級6位となった。
1984年のサラエボオリンピックでは70m級12位、90m級14位に終わったが、世界選手権団体戦では金メダルを獲得、翌1985年にオーストリア、ゼーフェルトで開催された1985年ノルディックスキー世界選手権で団体戦2大会連続の金メダルを獲得した。
2004年からはフィンランドジュニアチームのコーチを務めている。