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クイーンズランド・ロアー時代(2008年) | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
マイケル・アンソニー・ズロ Michael Anthony Zullo | |||||
ラテン文字 | Michael ZULLO | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | オーストラリア | |||||
生年月日 | 1988年9月11日(36歳) | |||||
出身地 | ブリスベン | |||||
身長 | 168cm | |||||
体重 | 63kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF / MF (LSB, LMF) | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
ブリスベン・シティ | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2005-2007 | ブリスベン・ストライカーズ | 45 | (11) | |||
2007-2010 | ブリスベン・ロアー | 53 | (2) | |||
2010-2015 | ユトレヒト | 34 | (0) | |||
2013-2014 | → アデレード・ユナイテッド | 24 | (0) | |||
2015-2016 | メルボルン・シティ | 15 | (0) | |||
2016-2022 | シドニーFC | 85 | (2) | |||
代表歴 | ||||||
2008 | オーストラリア U-23 | 6 | (1) | |||
2009-2013 | オーストラリア | 10 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
マイケル・アンソニー・ズロ(Michael Anthony Zullo, 1988年9月11日 - )は、オーストラリア・クイーンズランド州ブリスベン出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはDF、MF (LSB、LMF)。
2005年、地元のブリスベン・ストライカーズFCでキャリアをスタート。2007年にクイーンズランド・ロアーFCと2年契約を結んだ。開幕戦に途中出場すると、第6節までに5試合に同様の形で出場した。出場6試合目となったウェリントン・フェニックスFC戦で初先発の座を掴むと開始早々にゴールを決め、その数分後に親友で若手のロビー・クルーズが追加点を決めた[1]。この試合以降レギュラーとして起用されていたが、12月のシドニーFC戦で大腿筋を負傷したことで6週間に渡り戦線離脱した[2]。
2008-09シーズンの終わりにエールディヴィジのFCフローニンゲンとNECナイメヘンからオファーがあったものの、Aリーグでプレーを続けることを望み両クラブの申し出を断った[3]。
2010年4月2日、同僚のトミー・オアー、アダム・サロタと共にオランダのFCユトレヒトに3年契約・移籍金180万オーストラリア・ドルで移籍した[4][5]。2011年2月8日、1-1と引き分けたNEC戦で81分からピッチに立ち、移籍後初出場となった。
2015年7月14日、メルボルン・シティFCに1年契約で加入。2016年5月11日、シドニーFCへ移籍した[6]。グレアム・アーノルド監督の下で左サイドバックとしてレギュラーの座を掴み、2シーズン連続でAリーグの年間ベストイレブンに選出された[7]。
ブリスベン・ロアーでのプレーが認められU-23に初招集されると、イラク戦で初出場し2-0で勝利した。
2009年1月28日、AFCアジアカップ2011 (予選)の0-0で引き分けたインドネシア戦で途中出場し、A代表デビューを果たした[8]。
オーストラリアのテレビ局FOX8が放送するフットボール・スパースターシーズン3に出場したジュリアンを弟に持つ。地元の大学に在籍している時に1st XI Footballというサッカーアカデミーに所属していた。