マクロブロキス・ボルネエンシス

マクロブロキス・ボルネエンシス
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: 鱗翅目(チョウ目) Lepidoptera
上科 : ヤガ上科 Noctuoidea
: エレビダエ科 Erebidae
亜科 : ヒトリガ亜科 Arctiinae
: マクロブロキス属 Macrobrochis
: マクロブロキス・ボルネエンシス
M. borneensis
学名
Macrobrochis borneensis
Roepke, 1939

マクロブロキス・ボルネエンシスMacrobrochis borneensis)は、鱗翅目(チョウ目)エレビダエ科に属するの一種。1939年にウォルター・カール・ヨハン・レープケ英語版によって発見された。ボルネオ島マレー半島に生息し、ジャワ島フィリピンにも生息している可能性がある[1]

成虫は灰色で、オレンジ色の襟と後翅の広い白いゾーンがある[2]

脚注

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  1. ^ Savela: “Macrobrochis borneensis Roepke, 1938”. Lepidoptera and Some Other Life Forms. October 10, 2019閲覧。
  2. ^ Holloway. “Macrobrochis borneensis Roepke”. The Moths of Borneo. October 10, 2019閲覧。